ホーム カイヤン二世 写真一覧 源氏物語 《令和 第14巻》 カイヤン二世 ファン登録 ユーザートップ 写真一覧 ギャラリー お気に入り ファン ファンになっているユーザーの写真 ファンになっている ファンになってくれている 源氏物語 《令和 第14巻》 お気に入り登録30 1483件 D E 2019年06月11日02時30分 J B
《撮影データ》 撮影日時 2019年6月9日 20:11~20:45 背景画像 ISO100 f16 3.2秒 露出補正:-2/3 ホタル画像 ISO1600 f2.8 10秒× 2枚 ISO2000 f2.8 15秒× 16枚 合計18枚を比較明合成 今回も背景を明るくしてみました。 コメント3件 カイヤン二世 ~読み物 実は実話編~ 棕櫚の影さんに教えていただいたポイントがあまりにも魅力的でしたので、連夜の出撃となりました。今回は単独行動でしたので一人静かに撮影していました。私はこの写真の左奥に設置した80Dとこの6Dの中間辺りでホタル観賞を楽しんでいました。すると80Dの近くで「ガサガサッ」と音がしたかと思うと、「バシャーン」と大きなものが水中に落下した音がしました。しばらく水の中で暴れる音が続きました。先日、違う場所ですが巨大なイノシシを見たばかりなので、こちらに走って来られて機材を倒されては大変と、咄嗟に6Dを守りに行きました。80Dごめんなさい。私が6Dの方へ走り出したくらいに草をかき分ける音がしました。我に返って、そちらをライトで照らしましたが、既に動物の姿は見えませんでしたが、悲しそうな声でシカが執拗に鳴き続けました。恐らく、そのシカが水に落ちたのでしょう。機材が無事でホッとして、その後もしばらく撮影を続けましたが、静かに撮影しているとまた何か動物が現れても困る、かと言って暗闇で歌なんか歌ってたら、ホタルを見に来た人に不気味がられる。仕方なく撮影を切り上げました。 車へ戻る際、天体写真撮影で使っているヘッドライトを点けて足元を確認しながら歩きました。車のそばまで来ると、今度はタヌキが川に渡してあるコンクリートの上をゆっくりと歩いてこちら側へ来ていました。そのタヌキ、考え事でもしていたのか、ずっとヘッドライトで照らしているにもかかわらず、同じペースで歩き続け、ついにこちら側まで来ました。そして段を上り始め、私の足に前足が届くかという時にやっと私に気付き、一目散に渡って来たコンクリートの上を走り、対岸の草むらの中へ飛び込みました。 貴重な体験ができた今回の撮影でした(笑)長文失礼しました。m(_ _)m 2019年06月11日03時04分 棕櫚の影 エキサイティングな体験でしたね~、同行するべきでした。^^ 2019年06月11日21時09分 カイヤン二世 棕櫚の影さん、こんばんは。ありがとうございます。 二人いて話し声がしてたら出てこなかったかも。^ ^ 2019年06月12日01時08分 新規登録・ログインしてコメントを書き込む コメントを書き込む 同じタグが設定されたカイヤン二世さんの作品 最近お気に入り登録したユーザー はなえ ファン登録 LOVE J&P ファン登録 気まぐれマー坊 ファン登録 もじゃげら ファン登録 Y&S ファン登録 レオ ファン登録 kamehiro ファン登録 いちごいちえ ファン登録
カイヤン二世
~読み物 実は実話編~ 棕櫚の影さんに教えていただいたポイントがあまりにも魅力的でしたので、連夜の出撃となりました。今回は単独行動でしたので一人静かに撮影していました。私はこの写真の左奥に設置した80Dとこの6Dの中間辺りでホタル観賞を楽しんでいました。すると80Dの近くで「ガサガサッ」と音がしたかと思うと、「バシャーン」と大きなものが水中に落下した音がしました。しばらく水の中で暴れる音が続きました。先日、違う場所ですが巨大なイノシシを見たばかりなので、こちらに走って来られて機材を倒されては大変と、咄嗟に6Dを守りに行きました。80Dごめんなさい。私が6Dの方へ走り出したくらいに草をかき分ける音がしました。我に返って、そちらをライトで照らしましたが、既に動物の姿は見えませんでしたが、悲しそうな声でシカが執拗に鳴き続けました。恐らく、そのシカが水に落ちたのでしょう。機材が無事でホッとして、その後もしばらく撮影を続けましたが、静かに撮影しているとまた何か動物が現れても困る、かと言って暗闇で歌なんか歌ってたら、ホタルを見に来た人に不気味がられる。仕方なく撮影を切り上げました。 車へ戻る際、天体写真撮影で使っているヘッドライトを点けて足元を確認しながら歩きました。車のそばまで来ると、今度はタヌキが川に渡してあるコンクリートの上をゆっくりと歩いてこちら側へ来ていました。そのタヌキ、考え事でもしていたのか、ずっとヘッドライトで照らしているにもかかわらず、同じペースで歩き続け、ついにこちら側まで来ました。そして段を上り始め、私の足に前足が届くかという時にやっと私に気付き、一目散に渡って来たコンクリートの上を走り、対岸の草むらの中へ飛び込みました。 貴重な体験ができた今回の撮影でした(笑)長文失礼しました。m(_ _)m
2019年06月11日03時04分