山菜シスターズ
ファン登録
J
B
浜辺にも、もふもふしたチガヤが群生していた。 その向こうにマンションが聳えてるのが見える。 九十九里 飯岡 マンション 今週読み終えた本 リバース(再読)二銭銅貨 ごめん買っちゃった 嫌なことがあったら鉄道に乗ろう 失踪当時の服装は 異邦の騎士 なかなか、積読本が減らない。
やはりモノクロでこられると(カラーでも?)、どうしても事件の匂いを感じ取ってしまいますね。「波の造形」の影には腕か足がのぞいてそうだし、もふもふの向こうにそびえるビルだって「館シリーズ」の舞台に見えてきたりします。浜辺のあの二人は鑑識さんですか? もふもふの中に何か埋もれていたのかなぁ?(笑 というわけで(強引)、『二銭銅貨』再読されたんですね。古典中の古典(?)にして、今読んでも最高の読後感が味わえる名作だと思います。短編は内容を忘れてしまってもすぐに読み返せるから良いですね。 そう言えば、この作品で乱歩氏が多大な影響を受けたであろうポーの『黄金虫』。 学生の頃、何度も寝落ちして眠ったままになっています。『黒猫』や『アッシャー家の崩壊』なんかはすぐ読めたのに・・・。読み終えないと死んでも死に切れませぬ・・・。(笑 あと、内容はすぐ思い出せないのですが、乱歩の『恐ろしき錯誤』も面白かった記憶があります。 あ、『異邦の騎士』も積んだままだっけ・・・。
2019年06月10日03時26分
おはようございます(*^^*) モフモフのチガヤとその向こうの街の景色に、旅情を感じます♡ 電車に乗って、こんな素敵なところで降りれたら…楽しい物語が始まりそうですね♪
2019年06月10日06時02分
ninja2005yさん コメントありがとうございます。 このマンションが建った後も、景気が良ければ九十九里は、 このようなマンションが建ち並んでいたかもしれません。
2019年06月10日20時12分
ペペロンターノさん コメントありがとうございます。 あの塔みたいなマンション、事件が起こりそうな雰囲気ありますね。 鑑識は這いつくばってもふもふの中に埋もれてますよ。 あの二人は刑事が目撃者に聞き込みをしてるところですね。 ガイシャはあのテトラの間に挟まって発見されたようです。 まだ、事故か殺人かはまだ断定できないようですよ。 しかし、ガイシャの住むあのマンションから、かなり離れてにもかかわらず、 車も自転車も見当たらず、バスの通ってる時間帯でもない。 どうやってここにたどり着いたか?別な場所から流れ着いたか? 『二銭銅貨』短編ですが、面白かったです。江戸川乱歩作品集を買って読んでます。 ポーは『黒猫』『アッシャー家の崩壊』は読んでます。『黄金虫』はどうだったかなぁ。
2019年06月10日22時51分
らむりんさん コメントありがとうございます。 長い砂浜の海岸線の向こうに浮かぶようなマンションは、どこか蜃気楼を思わせて、 旅の途中の景色という感じですね。
2019年06月10日22時57分
uncle ozumaさん コメントありがとうございます。 モノクロによって、この長い砂浜で、ひと際聳えるマンションは、 どこか蜃気楼に似て、実態感が薄れて見えます。 手前の草花が、さらに砂の城のような脆さをも感じさせるようです。
2019年06月10日23時03分
よねまるさん コメントありがとうございます。 このマンションが建った当時は、おしゃれなペンションが建ち並んで、 若い人でにぎわってました。 景気が良ければ、もっとこのようなマンションが建ち並んでいたかもしれません。 私も久々に銚子電鉄に乗りたくなりました。
2019年06月10日23時06分
ninja2005y
んんん・・・・・ 日本は機能都市ですもんね。
2019年06月10日01時17分