yoshi.s
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ここ数年は、5th Avenueに来ていなかったが、いつの間にかこんなオブジェができていた。 St. Patrick's Cathedralの斜め向い、かのロックフェラーセンター前だ。 当日はただ通り過ぎたが、気になって後で調べた。しかし未だ解説が見つからない。 今のところ分かったこと。 題名は、Behind the Wall。 スペイン人アーティスト、Jaume Plensaの作品。 今年6月28日までの展示。 どうも1〜2ヶ月間展示の、インスタレーションのようだ。
michyさんはすでに、あの画でこのオブジェに気づいていましたね。 素性はまだ分かりません。調べています。 何かを見たくない、と言うメッセージかもしれないとは、ご炯眼かも知れません。
2019年06月06日13時21分
みんなが何だろうと思っている中で、解釈する人が出て来たようです。 “ You can always close your eyes to the truth and you can be sure that the truth will in no way take this into consideration! “ 真実に眼を閉ざすことはいつでもできる。でも真実自体はそんなことに構っちゃいない。といったところかな。 平たくいえば、「君が眼を閉ざしたって、真実は真実だ」かな。
2019年06月07日11時40分
こんばんわ ナルホド!これだけ情報化社会になっても真実が見えてこない現象がいたるところで起きている。けれども真実は一つといったメッセージなんですね。面白い(#^.^#)
2019年06月08日00時32分
この人のHPに、この作品の説明がでていました。 https://jaumeplensa.com/exhibitions-and-projects/recent/behind-the-walls-2018 “Sometimes, our hands are the biggest walls. They can cover our eyes, and we can blind ourselves to so much of what’s happening around us… To me, it’s an obsession to create a beautiful object with a message inside”.
2019年06月09日11時08分
頑張れ!てんちゃんさん ありがとうございます。私は見落としたようです。 作者としては、自らの在り方としてのメッセージのようですね。 私は、上記、真実は真実だ、の解釈が気に入っています。
2019年06月09日11時21分
頑張れ!てんちゃんさん ああ、Isamu Noguchi美術館とのコラボですか。分かる気がします。 数年前、いや7、8年前にQueensの同美術館に行ったことがあります。同様の雰囲気を感じます。
2019年06月09日11時25分
拝見するのが遅くなりました。でもこれですっきりしました。 見たくなくても真実を隠すことはできませんね。 やはり深い意味を持つ心すべきオブジェでした。 ありがとうございました。
2019年06月10日18時51分
michyさん 作者の意図は頑張れ!てんちゃんさんが教えてくれた通りですね。 人間は、氾濫する周りの夾雑物から自分を守るために自ら眼を塞ぐことができる、とのメッセージ。 しかし、芸術作品は受け取り手があってのことです。 私は、君が眼を閉ざしたって真実は真実だ、の解釈が気に入っています。 それにしてもmichyさん、Manhattan2のところで、すでになにか感じ取っていたのですね。
2019年06月13日18時50分
michy
Manhattan2で拝見して不思議に思ったあのオブジェですね。 美しい女性なのに顔を覆っていて何かを見たくないのでしょうか。
2019年06月06日07時56分