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19世紀半ばに香港の富裕商人が建立した廟。 中には天井から無数の釣り鐘状に渦を巻いたお線香が吊り下げられ、独特の雰囲気を醸し出しています。
いち817 さん こちらのお線香はみな釣り鐘状です。確か台湾も同様なお線香だったような気がします。 昨日掲載の列聖宮の円盤はお線香の灰を受けるお皿です。 いつもご覧いただきありがとうございます。
2019年06月03日22時08分
ほたる さん ホントに風鈴みたいですね。もとは蚊取り線香みたいに平たく渦を巻いた状態で、それを持ち上げると釣り鐘状になります。 赤いお札には何やら文字が書かれていますが、お線香を供えた方のお名前や願い事が記載されているのではないでしょうか。
2019年06月03日22時12分
MONOEYES さん 廟ですからもともとは先祖を祀るための建物で、お寺と違ってあまり規模は大きくありません。 でもこの文武廟はこの上環地区に暮らした中国商人の拠り所になっているようですね。 いつもコメントありがとうございます。
2019年06月04日11時28分
LOVE J&P さん 覆い屋はかかっていますが、両サイドは外気に面して光が差し込んできます。横からの光が渦巻きのお線香と赤いお札を照らし印象的でしたので、思わず見上げて撮りました。 香港は絵になるところが多いですね。 嬉しいコメントありがとうございます。
2019年06月06日17時41分
いち817
お線香も国によって色々違うんですね。 火をつけたら屋根が燃えるんじゃないか心配しちゃいますね(^^♪
2019年06月03日18時11分