山菜シスターズ
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親ツバメが私を警戒しています。 川崎大師表参道 ここのところ忙しくて、コメント訪問が遅れてますm(__)m 今週読み終えた本 埋もれた牙(再読) 虚無への供物 匣の中の失楽 呪護 あれま。積読本が一冊しかない。お出かけが多かったか。
そう言えばツバメのお顔をこうしてじっくり見ることがないような・・・。 中々凛々しいですね。 凛々しいと言えば・・・・。 読書家、山菜シスターズ女史(久々きましたね・笑)。 ついに読み終えたのですね、『虚無への供物』。 いかがでしたか? 細かい所は忘れたのですが、全体に漂う何とも言えない昭和レトロな香り、そしてあの不思議な読後感・・・というか、心地良い喪失感? 何となくタイトルもしっくりきませんでしたか? 例の二作に比べるとちゃんとストーリーになっているので、状況がすんなり頭に入ってきて、私でも(笑)挫折することなくスムーズに読み終えることが出来ました。 あれやこれやと好き勝手に推理の持論を繰り広げる登場人物たちも実に魅力的でしたね。 途中、いっそヒロインが犯人だっらたら?なんて期待もしましたが・・・。(笑 これで、山菜シスターズ女史は、日本三大奇書全て読破したことになりますよね。 もう拍手喝采です。 あ、そうそう、江戸川乱歩と言えば、基本中の基本『二銭銅貨』。 あれは今でも通用する見事なアイディアでしたね。
2019年06月01日00時15分
光画部Rさん コメントありがとうございます。 病院やその行き帰りの時間を利用してます。 初めは音楽を聴いていたのですが、呼ばれても聞こえないことが多かったので、読書に変えたんです。
2019年06月01日21時23分
ペペロンターノさん コメントありがとうございます。 『虚無への供物』は日本三大奇書の一冊でしたか。 この三冊とも、読み進めてるうちにどれが現実で、どれが推理(虚構)かわからなくなって、混乱してきますね。『匣の中の失楽』これも似た構成なので、頭が混乱したままです。 いずれも、「科捜研の女」がいたら、すぐ解決してしまいそうです。 古い時代という設定だからこそ、成り立つ面白さですね。 蒼司の抱いた虚無は、現代でも漂い続けているんだなと、思わずにいられませんね。 あの兄弟のだれもが、犯人でなければいいとずっと思いながら読んでました。
2019年06月03日23時33分
ninja2005yさん コメントありがとうございます。 そうです。警戒されたのは私です。 カメラのレンズは、目に見えるので警戒するものに思うらしいです。。
2019年06月03日23時36分
uncle ozumaさん コメントありがとうございます。 へ~、初めて聞きました。 ツバメも数がだんだん減ってるように思います。 だから、日本が栄えなくなってきてるのかな?
2019年06月03日23時39分
光画部R
見習いたいものです。(^^;
2019年05月31日22時43分