yoshi.s
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なにも手入れされた花だけが美しいのではない。 勝手に生えて勝手に咲く、道路端の草の花でも十分に美しい。 時には公園のベンチに座る老人のつぶやきが、著名人の演説よりも心を打つことだってある。知識豊かな学者の文よりも、演歌の歌詞が心を捉えることもある。 魂で聴く。魂で読む。魂で見る。斯くありたい。
オーちゃん!さんが教えて下さった『ブタナ』。うーん。 私は植物の名前が気になるのです。とくにひどい名の場合には。 ブタナはさほどひどいとは思いませんが、まったく似つかわしくないので、wikipediaを繰ってみました。 するとこの草のフランス語の俗名、豚のサラダ、からの翻訳だそうです。なるほど、分からなくもない。学名は、というと、Hypochaeris radicata 。Hypochaerisは、ギリシャ語由来で、豚の下の意。つまり、やはり豚の餌なのだろう。一方、radicataは放射状という意味。それは納得。 双方を合わせると、放射状の豚の餌、となる。それを日本語にした時に豚の餌の方を採って、豚の菜とした。それも分かる。 一方、英語では Gatsear。猫の耳。つんと立っているからだろう。形態の放射状を採ったのだ。こちらの方が可愛い名前だな。 ブタナよりは、ネコノミミの方がいいなあ。 オーちゃん!さん、楽しい思索をさせてもらいました。ありがとう。
2019年05月15日18時56分
yoshi.sさん! タンポポと間違う方が多い植物ですが、見分け方も観察しておくと、みんなの前で薀蓄を述べることが出来るので、この勉強も面白いですよ・・!♪
2019年05月15日19時52分
オーちゃん!さん 蘊蓄を延べるつもりは毛頭ないのです。 いくつか調べたのは、ただ自分自身の好奇心からです。 上は、オーちゃん!さんに名前を教わって疑問が湧き、wikipediaで調べたことの受け売りです。正しいかどうかの検証もしていません。ただ自分では合点がいったので、そのことを返コメしたまでです。 たんぽぽとの見分け方は、どうぞオーちゃん!さんにお願いします。
2019年05月15日22時30分
キンボウさん 燕尾服の内ポケットに財布のお話しは、水筒の話しの続きですね。 安全については、少なくとも先進国の中では日本以上に安全な国はないでしょう。 それでも、財布を楽屋に置きっぱなしにはしないでしょう。クロークの金庫に預けるか、キンボウさんのように持って行くかだと思います。 キンボウさんが心配症だということはないでしょう。ごく当然のことです。 でもその辺に財布を置きっぱなしにしてもまったく安全、という環境があれば素晴らしいなあ。
2019年05月16日00時01分
キンボウ
道端に生える草花は時にはとても素晴らしく目に映りますね。 みんなそれぞれの環境で精一杯生きてるってことなんですね。 僕は以前演奏旅行でいろんなところに行きました。 舞台の上には何も持って行きたくないのですがところによってはどうも信用出来ないような場所もあります。 何かあった時に困るのは自分ですからね(^-^) 燕尾服の内ポケットに財布なんどを入れて演奏したことも多々あります。 胸のあたりが膨らんでると弾きにくいんです(^-^) でも仲間内で被害に遭ったって聞いたことはなかったですね(^-^) 僕は心配性なんですかね(^-^)
2019年05月15日15時25分