韓国の古刹「修徳寺」 伽藍の軒下の彫刻と彩色の見事さに目を見張る この色は、陰陽五行に基づく五方色と呼ばれる そうだ。 方位に充てると中央の黄、東の青（春）南の赤 （朱夏）、西の白（秋）、北の黒（玄冬） そしてその中間色緑、碧、紅、紫、硫黄・・・ の五間色を加えて彩が鮮やかになっています。 「青春」や「白秋」という言葉は、ここから生ま れたのでしょうね。

コメント6件

山菜シスターズ

韓国のお寺は色彩が鮮やかで豊かですね。 色にも意味があるんですね。

2019年05月13日09時42分

まねきねこ

ズームインの切り撮りで一層鮮やかで素晴らしさが際立ちますね。

2019年05月13日10時07分

noby1173

異国の貴重なお写真を紹介くださりありがとうございます。 とてもあでやかな彫刻ですね。 朝鮮半島を経由し日本に伝来したことが伺い知れます。

2019年05月13日10時53分

izzuo119

色鮮やかな龍が緑の空を泳いでいるようです。 きれいですね～。(^^)/

2019年05月13日20時07分

おおねここねこ2

龍なんでしょうか。日本に伝わって来た原型の感じもしてきます。 この極彩色、日本では調達が難しかったのでしょうね。

2019年05月13日20時52分

楓子

色彩豊かで文化の違いを感じます。

2019年05月29日21時11分

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