ウィルキンソン
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2019/05/08 1:15:45~2:53:50 福島県内 ISO1600 360s×10、180s×6、90s×4 総露出時間84分 FS-60CB+レデューサーC0.72X+EOS6D(改) 255mmF4.25 EM-200Temma2M赤道儀 QHYミニガイドスコープ+QHY5L-ⅡM+PHD2にてオートガイド AstroPhotographyToolにてオートディザリング DSSにてHDR合成後SI7、PSで調整、ColorEfexProでディテール強調
思いついただけで実際にやったことはないですがσクリップで同じ露出の物をコンポジット後median?で加算したら軌跡は消えませんかね?私は枚数が多いせいかまとめてやってもわからないので一気にやってます。 私の方はピントはバーティノフとクロスフィルターで解決しそうですが星像が大きいので色々悩んでいます。同じ70㎜のレンズを1/1.8インチセンサーで撮った場合6DIIの70mmをトリミングしたのと同じ星の大きさになっているような気がするので星像の大きさはレンズの焦点距離(口径?)で決まるのかと思ったんですが合ってるんでしょうかね。 そう考えるとセンサーの大きいフォーサーズのCMOSかDSLR改造になってくるんですが、長焦点が難しくなるので悩ましいです。 あとAPTとPOTHHUBをつなごうとするとエラーになっているのでディザリングできてないんですがそのような現象はありませんか?とりあえず新しいバージョンになっているかもしれないので再ダウンロードしてみようかと思っていますがまだやっていません。
2019年05月11日22時01分
カイヤン二世さん、ありがとうございます。DSSの使い方がだんだん惰性になってきていてとてもいい加減な設定でやってました。今回は比較的空が暗くて良い状態だったのにうまく仕上げられず時間がかかってしまいました。それでもこの程度ですが(笑)正解が見えませんね。
2019年05月11日22時26分
austerさん、Entropy Weighted AverageというHDR合成できるモードを試してみたかったんです。確かに仰るような方法なら消せるかもしれませんね。 星像の大きさについては私は焦点距離で決まると思っていました。厳密に比較するには同じ口径・同じセンサーで撮る必要がありそうですがその辺のことはわかりません。 APTとPOTH HUBの接続がエラーになることは最初の頃はしょっちゅうでしたよ(笑) 私の場合は6Dの電源を入れたときにEOS utilityが立ち上がったままAPTと6Dを接続しようとしたりステラナビゲーターを赤道儀と直結接続したままPOTHHUBと接続しようとしてました。ひとつのカメラ・赤道儀を複数のアプリで制御しようとしていたわけですね。おかげでASCOMが大嫌いになるところでしたが最近ようやく使い勝手に慣れてきました。
2019年05月11日22時52分
ハチベエさん、ありがとうございます。最近やっとCartes du Cielを本気で使う気になってきたのでいろいろな対象を導入したいです。でも、もうすぐ梅雨ですね。
2019年05月11日23時52分
昔EWAで失敗してから加算はmedianと思い込んでいたんですがバージョンアップで変わったんでしょうかね。 https://photohito.com/photo/2866580/ https://photohito.com/photo/2881258/ pothhubをシュミレーターでコネクトした状態で他に何もしてなくてもつながりません。 https://photohito.com/photo/8689054/ 私もpothhubは嫌いです(笑)時々赤道儀のCOMポートが認識されなくなったりステナビとphdをつないだまま赤道儀を動かすと見当違いの所に動いていったりしてました。
2019年05月12日01時19分
赤道儀-poth→赤道儀ドライバ poth-APT→poth poth-phd2→poth poth-ステナビ→poth という接続かと思っていたんですがAPTは赤道儀と直接の接続なんですか?
2019年05月12日10時22分
>>この状態からAPTを立ち上げConnectScopeすると望遠鏡とAPTが繋がります。 ここでUPした写真のようなエラーになっています。やり方は多分あっていると思うんですがやっぱりバージョンとかの問題ですかね。いつもの管理者モードとかも試してみます。
2019年05月12日21時51分
austerさん、うちのステラナビゲーター9とAPTがそんな感じで接続エラーになります。メッセージは「望遠鏡のインスタンスが生成できません」とか何とか。アストロアーツに問い合わせたらステラナビの再インストールを勧められました。面倒くさいのでやってません。それで今回の撮影からCartes du Cielの本格運用に踏み切ったのです。Cartesは星座線の繋ぎ方が日本のものと若干違うので戸惑う、キーボードによる操作が多い、DSOの表示がステラナビより少ないなどいろいろありますが導入の精度はステラナビより高い気がします。本題からズレましたね。
2019年05月12日22時28分
ウィルキンソン
DSSでHDR合成する時はσクリップが使えないので流星か人工衛星の痕跡が残ってしまいました。 それにしてもDSSはまだまだ使いこなせていませんでした。元来めんどくさがりの私はつい各パラメータの設定を前回と同じにしてしまうところがあり、仕上がりを犠牲にしているところがあったようです。DSSはステライメージのようなプレビュー表示ができない代わりに閾値の効き具合をテストする機能があるのですが、その「テスト処理」が結構時間が掛かるのでついすっ飛ばしてしまうのです。一度テスト処理して閾値を変えてまたテストすると多少時間は短縮されますがそれでもプレビュー表示と比べたら・・・ でもちゃんと仕上げるには我慢も大切だと実感した次第です。
2019年05月11日21時23分