やはり同じ漁協の建物です。鉄筋のさびがコンクリートに滲み出ています。赤銅という色は、上半身裸で漁をして陽に焼けた漁師の肌の色を指すさいに用いられていたはずです。このさびを眺めていると、漁師町という場所とあいまって、赤銅色の様々なイメージが浮かんできます。 なんのことはない、コンテナの下にいた猫を撮ろうとして失敗した写真です。柱の左側、暗がりに白がぼんやり浮かんでいませんか。これ、ねこぞーです。散漫な写真ですが、前回コメントがついたのがうれしくて、なけなしの一枚をアップした次第です。

コメント2件

ﾄﾞﾘ

画像を見たときに何か居るって判りましたよ＾＾

2010年11月07日23時18分

talcoshia

ドリさんコメントありがとうございます。 jet55さんコメントありがとうございます。 現像の仕方によってははっきりとネコを浮かび上がらせることはできるのですが、そうなると全体の色合いがおかしくなってしまうんですよね。

2010年11月09日21時57分

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