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写真とは?

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    乗り換えのために足を踏み入れた駅ホームで私の足が止まった。 ふっと気になってしまったのだ。 持っていたAE-1Pのファインダーを覗いた。 シャッターを押したことすら覚えていない、一瞬の時間だった。 時間は止まらない、止められない。 そして、二度と彼女とこのシーンに出会うことも無いだろう。 ただそれだけのことだが、この写真を見るたびにそれを思う。 2011年10月頃 会津若松駅にて KOdak Gold100 モノクロに加工

    コメント16件

    j.enamay

    j.enamay

    素晴らしい!!(^◇^)

    2019年05月02日20時48分

    tu na ko

    tu na ko

    「写真とは」、撮る行為についての根源的な問いかけですよね・・・難しい^^; ワタシとしては、何かを感じた一瞬を、書き換え不能な記憶(脳の記憶は都合よく書き換わりますからねぇ^^;)としてとどめておきたいってところが、写真を撮る動機ですかね。 (ここまでが、ち太郎さんのここで意図してる「写真とは」の範囲だと思います) しかし、記憶としてとどめるだけなら、PC鑑賞やプリントで自己完結するはずですが、ワタシも含めて、撮ったモノを他人に見せてますよね〜 結局、「写真」とは、アーティスト以外の人にとっては、承認欲求を満たすツールなのかなと思います。

    2019年05月02日22時52分

    R312street

    R312street

    新着写真を拝見している最中に「雰囲気が良い一枚」と思いお気に入り登録させていただきました! 何気に無い鉄道風景ではありますがモノクロでの表現が旅情感を醸し出して良いですね! 一枚一枚大事に撮らないといけないのを再確認しました。

    2019年05月02日23時13分

    いずっち(お休み中)

    いずっち(お休み中)

    「写真とは」初心者の私にはとても語れませんが、カメラを撮るということに出会えたことに感謝です。カメラを持って今まで見過ごしてきたものや光景に(お♪)と思えるようになったから。んで写真を撮ったあとは、いつもなんでか元気をもらってるから。 この画を見てもいろんな事を想像します。うなだれた彼女、元気ないね、大丈夫かなって思ったり。これからどこへ行くのかな、一人旅?なんて。想像したらいろんなストーリーが浮かんできます。実際は居眠りしてはるんかもしれないけど=^_^= この瞬間の切り取り、そこに目線がいったち太郎さんっていいなぁと思いました。 脈絡のないこと書いちゃいました(^▽^;) 一瞬だけど、一瞬の出会いだけど、二度と戻ってこないけど、こうして呼び起こすことのできる写真てやっぱりいいなぁって思いました(*^^*)

    2019年05月03日10時11分

    ち太郎

    ち太郎

    >j.enamay様 ありがとうございます! ザラザラの写真ですが、お褒めのコメント恐縮です。

    2019年05月03日17時14分

    ち太郎

    ち太郎

    >M's photo様 なにか難しいタイトルにしてしまったのかなあ--と少し反省しています。タイトルは、自分への問いかけでもあるのですが...。 出会った瞬間に別れがきた--そのお言葉は凄いです。 時の旅人も心に染みるご返答だと思います。 以降は、M's photo様のおっしゃる通りだと私も思います。 正直なお答えをいただき、ありがとうございます!

    2019年05月03日17時18分

    ち太郎

    ち太郎

    >tunako様 tunako様も含めて、皆様真面目で本当に写真を愛する方々だなあと感じました。 tunako様の区切りの部分は大正解だと感じます。 また、承認欲求を満たすツール--これも一理あってしかるべきだと...。 見ていただくことによってプラスになれば、ボランティア精神と同じで、嬉しい一面も出てきます。こんなの撮ったよ、見てみて、どう?このぐらいの乗りが良いのかもしれませんね。 いつも嬉しいコメントありがとうございます!

    2019年05月03日17時25分

    ち太郎

    ち太郎

    >uncle ozuma様 確かに動画では面白くありません。逆に写真だから、不完全なので、色々とたくさんの想像をできて面白いと思いますね。プロは別です。さんざん携わってきましたが、商業写真はどれもまったく面白くありませんでした。モデルを使おうが、スタジオで撮ろうが、ロケに出ようが、極端にいえば作業の連続ですね。これでお金を稼ぐのは辛いしかないと思いました。 皆さん、uncle ozuma様と同じく、生きる楽しみなのではないかと思います。 大変嬉しいコメント恐縮です。

    2019年05月03日17時30分

    ち太郎

    ち太郎

    >R312street様 ありがとうございます! 私もまだまだ腕が足りなくて手探りでやっています。 これからもよろしくお願いします!

    2019年05月03日17時32分

    ち太郎

    ち太郎

    >くま+様 やっぱり年齢によって違いますね(失礼!)。私も少しそちらの方向を考えちゃいました。 ただこの場合は、2011年東日本大震災の半年後ほどでしたので、私も少し神経質になっていたかもしれません。ここ列車も郡山方向からやってきた特急でしたので...。 ローカル線の通学女子高生だと当たり前過ぎちゃいます。どうやら本でも読んでいる様子で、それが気になっちゃいました。 くま+様のおっしゃることは良く解りますし、ほとんど正解だと感じます。 素晴らしいコメントをいただき大変恐縮です!

    2019年05月03日17時37分

    ち太郎

    ち太郎

    >tadamiy様 ほとんど読まれちゃいましたね(笑)。嘘は付けません。 淡く、優しく、儚く、少し色褪せたような、でも決して忘れられない記憶--その通りだと思います。参ったなあ..。 鋭い解析のコメントありがとうございます。

    2019年05月03日17時43分

    ち太郎

    ち太郎

    >いずっち様 こういう写真は、ホント撮った自分でも泣いてしまうのよ。自分が自分で無いような..。 若い頃は何にも思いませんでしたが、歳を取ったせいもあるかもしれません(笑)。 おっしゃる通り、写真ていいですよね! 嬉しいコメントありがとうございます!

    2019年05月03日17時46分

    イルピノ

    イルピノ

    一瞬の出来事ですがこの瞬間が物語なのですね。 ち太郎さんの感性、素晴らしいと思います。 とても哀愁を感じます(^^)/

    2019年05月03日21時38分

    ち太郎

    ち太郎

    >イルピノ様 ありがとうございます! ちょい古い会津の写真が少し出てきましたので、順次アップしていきたいと思います。 いつもお褒めのコメント恐縮です。

    2019年05月04日11時07分

    nikon_zeiss

    nikon_zeiss

    写真論で先ず学ぶのが、photographという 言葉は光画という意味であり、写真という 和訳はphotographが日本に入って来た時の 誤訳である、というものです。 (釈迦に説法ですみません) 真の文字が入ってしまった為にトリミングは悪、 記憶色の通りに、非演出主義、等々の縛りが 当然のようになってしまいました。 ご飯を食べる為に、自分の思考や嗜好や信条とは 180度違うことをしながら皆働いていると思います。 だから、趣味の世界くらい自分の思考や嗜好や信条 を好きな様に表現してみても良いのでは、と思います。

    2019年05月06日02時31分

    ち太郎

    ち太郎

    >nikon_zeiss様 おっしゃる通り「真」の文字で、ある縛りが入ってしまったと思います。 生業のために皆さんご苦労をなされているのは理解できます。私が商業写真が嫌になったのと同じだと感じますね。商業写真は演出の固まり、挙げ句の果てと言っても良いでしょう。 じつはこの写真の中で大きく加工している所があるのです(笑)。100%リアルではありません。 なんでもアリ、なんでも表現--これがいいですね! 嬉しいコメントありがとうございます!

    2019年05月06日11時08分

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