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櫻木が 平成惜しみ 花期伸ばす 色滲み溢れ 夕陽悲しむ ソメイヨシノは今年、花期が長く楽しめました。 空まで、桜色がにじんでいたように思いました。 暫く前の写真ですが、区切りとして投稿します。
企迷羅鼠さん コメントありがとうございます。 「セキヨウ」という音感は素敵ですね。杜甫との状態をを見たらか李白が日本のソメイヨシノの満開を見たら、どんな詩を書いたでしょうね。
2019年05月02日20時46分
令和に入ってから見るこのお写真に何故か懐かしさを覚えます。 縦構図の櫻の真ん中に映り込む長い夕日は混とんとしていた30年を象徴しているかのようです。静かに時を惜しみながら幕を閉じようとする時代を巧みに表現されているお写真です。
2019年05月07日23時33分
想空さん コメントありがとうございます。 貴方のイメージを膨らませる写真でよかったです。 私は、ぼんやりとした空の光とその反射としての明確な光の道との比較に注目しました。 確かに空の混沌はありましたが、ちゃんとした芯は天皇の存在によりあり、海外から見た 日本のモラルも天皇家が引き受けてくれていたと思います。 さあこれからどうなっていくのでしょうか。
2019年05月08日14時40分
企迷羅鼠(kimera)
麗かな日がやがて暮れて行く、名残惜しいひと時ですね 五行詩の第四と第五句は、夕陽を「セキヨウ」と読むと漢詩のような感じがしなくもありませんね。
2019年05月01日11時28分