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ソニーと逆の発色

ソニーと逆の発色

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    先に多摩川河畔でソニーα7Ⅱに装填したニコンとペンタックスのオールドレンズの開放値F3.5と絞りF11で撮影した写真をアップし、ともに開放値では温かみのあるイエローにかなり傾き、F11ではシアンが復活して締まりのある描写になりました。 ところがフジフイルムX-T10は正反対で、開放値F1.4ではシアン系のコントラストの低い描写になり、F11ではアンバー系のツァイスレンズらしいコクのある発色と立体的な描写になりました。 面白いですね。

    コメント1件

    たま407

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    爺PARTⅡさん コメントありがとうございます(=^・^=) 迷うところですね。 私のようなスナップ派には、全画素超解像ズームで3倍まで焦点距離が伸ばせるというのが大きなアドバンテージ(実用は2.5倍までか)です。これホントに重宝です。 一方、手振れのことを考えると、フジはボディ内手振れ補正ではないし、ソニーも同じ。特に一番安いフルサイズのα7はシャッターのキックが大きくて、使える高感度でも低速でシャッターを切ったらほぼ全滅です。となると、もうボディ内手振れ補正機能付きのα7Ⅱしかないです。他は高すぎて論外です。 オールドレンズもまんまの焦点距離で使えるし、ちょっと大きく重いですけど(フルサイズですからね)、総合的にはα7Ⅱが長く使えるかもしれません。 ただ、フジのシャッターは電子式は言うまでもなく、機械式シャッターも小型ボディーのX-T10(もちろんT20の方が良いです)でも意外なほどブレません。そしてとにかく発色が良く、軽いです。 値段がかなり安くなったX-T1は一回り大きいですけど、その分ブレにくいし、高感度に強く、EVFなどもフジの看板機種だっただけにクオリティが高く、ボディの質感も触っていていい感じです。オールドレンズは×1.5倍になっちゃいますけどね…。 カメラに関しては、悩むの楽しいですよね。じっくり悩んでください(笑)

    2019年04月28日22時45分

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