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竹久夢二好みの立居振舞に 女の色香を感じる。 人間国宝 堀柳女 衣装人形作家。日本画家から人形創作に転じ、竹久夢二を中心とする手工芸展に加わって古い裂地を生かした小さな人形作りで独自の領域を開いた。 横浜 山下 横浜人形の家 YOKOHAMA DOLL MUSEUM 館内はウインドーケース越しだが撮影は可である ご心配なく。
子供の頃には理解できなかった香り立つ色香。 細やかな線の流れで見事に表現した人形とその色香を柔らかく、 そしてシッカリと伝える繊細な描写が素晴らしいですね~!^^
2019年04月27日20時27分
to &さん ばいあんさん MN0002さん DEN兵衛さん キュリー主人さん toppenpapenさん APPLEPIEさん キンボウさん Anythingさん みなさまいつも温かいコメントありがとうございます とても励みになると共にとても嬉しいです。ヽ(*^^*)ノ
2019年05月02日11時00分
重要無形文化財保持者「堀柳女(1897―1984」の作品 竹久夢二の絵に出て来るような柳越の日本女性を描いているようだ。 仕草がとても色っぽい。 Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical E-mountの試写を兼ねて 横浜 山下 横浜人形の家に行ってみた。 硝子越しではあるが、開放で周辺を暈し被写体を浮かび上がるように撮ってみた。 他の作品ではあるが以前はFUJIFILM フジノンレンズ XF35mmF1.4 Rで撮っている やはり描写は違うようだ。 こちらの方が描写もBOKEHも柔らかい感じがする FUJIの方がコントラスト・色のりは勝っているようだ。 どちらかが好いかと言われると判断に困る・・・w 今回も「生き人形」のポートレートは人により好き嫌いがあるようだ リカちゃん・プライス等の人形とは次元が違うように思うが 人間国宝の作品であるから芸術作品を見るような目で見て欲しいと思った。
2019年05月02日11時22分
BLUE NOTE♪
堀柳女(1897―1984) 1936年(昭和11)第1回帝国美術院展覧会(帝展、後の日展)に「文殻」を出品し 鹿児島寿蔵,平田郷陽ら5人とともに初入選し、人形作品を芸術の位置に高めた。 彫刻や日本人形の伝統的技法を学び、風や波の音、水の流れ など自然を取り入れた「柳女人形」を完成。 1955年(昭和30)重要無形文化財保持者に認定された。 生来の旺盛な研究心と鋭い感性で、情趣ゆたかな作品を次々と発表し、 衣装人形作家として昭和の時代を晩年まで活躍しました。 衣装人形とは、その名の通り布地で作った華麗な衣裳を身につけた人形のことだが 柳女は衣裳のみならず、髪飾りから履物まで何もかもにこだわり、自分の手作りで 柳女ならではの世界を創りあげている。
2019年04月27日07時13分