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あちらこちらの仏堂や祠でよく見かけるビニール被覆の旗竿、建物の前に無造作に建てられた文化財の説明プレート。 せっかくの古寂びた風情のお堂にふさわしいとはとても思えない光景で、日本人の審美眼を疑わさせるものとしか言いようがありません。 ただ人間の眼は便利なもので、見るという意識がなければ視野にあるものでも眼には入らないので、いちいち気にすると我慢できなくなるようなことでもどうにか無視できます。 写真にしてしまうとイヤでも一緒に写ってしまうのはちょっと気に入りませんが、、、
>blackcatさん コメントありがとうございます。 竹材などの自然素材が簡単に手に入らなくなったこと、文化財の保護が審美的な視点で行われていないことなど諸々の事情はあると思いますが、ちょっとした気遣いで済むことなのでそこが残念です。
2019年04月26日11時02分
>仁志さん、sika3さん コメントありがとうございます。 歴史的町並みの復元や保存が進むなど、文化的観光資源に対しての社会の意識がようやくヨーロッパ並みになってきたのですから、あともう一歩文化に対しての意識を深めて欲しいですね。
2019年04月27日15時28分
blackcat
おっしゃる通り! 鎌倉でも客寄せ販促風に、積歴の日本美を台無しにする 場面にたまに遭遇します。繊細な気遣いが足りませんね。残念!^^;
2019年04月26日09時56分