池袋 蔦の絡まるチャペルに対面する図書館。学生時代は雰囲気に浸りたくて座るだけでも通った。静粛で暗めの厳かな館内は瞑想という名の睡眠が誘う。大声で先輩に挨拶しなくていい逃避空間。しかし、思えば分厚い書籍を前に座っているだけであってもこの場所で自身の思索の礎を造った気がする。変わらない光景に感謝。

コメント4件

裕 369

蔦の絡まる煉瓦造り アンダー表現で想い出おおい雰囲気が感じます。

2019年04月21日13時35分

joysic

どうも立教出身の方（上司）と縁があるです：）　

2019年04月21日18時33分

アリギエーリ

本だけでなく、分厚い歴史のある図書館が今も変わらぬ姿で 残ってくれているのは、とてもありがたいことですね。 瞑想的な空間が学問や思索にとって理想的なのは古今東西を貫く真理ですね。 私は学校に寄りつかない、もっぱら古書店徘徊派でしたので、 蔦のからまる図書館での青春の思い出には憧れがあります^ ^

2019年04月21日22時05分

shoken

10連休の中で撮りに行く予定に入ってます。ワクワク！

2019年04月24日09時17分

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