庭柿
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蔵出し上高地編です。 明神地区には、山小屋明神館の他にもう1つ、嘉門次小屋という山小屋があります。 明神池のほとり、穂高神社の入口脇の、森に埋もれるように建つ、 日本の山岳ガイドの始祖とも謂われる 上條嘉門次氏 が建てた、狩猟小屋が元になっている山小屋です。 宿泊も出来ますが、食事のみの利用もできます(そちらの方がメインでしょうか) 名物料理?に岩魚の塩焼きがあり、頭からガブッと食べるのが流儀だそうです。
庭柿
いただいてみると、どういう工夫なのか、頭の骨は軟らかく、パリパリに焼き上がっていることもあり、非常に美味でした(^^) 囲炉裏で串焼きにしているところは、入口脇で見ることが出来ました。
2019年04月20日00時46分