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大倉山精神文化研究所 約21mの吹き抜け上部にはプレ・ヘレニズム様式の下へ行くほど細くなる列柱が並び、薄褐色のステンドグラスがはめ込まれています。またその柱を支えるように鷲と獅子の彫刻16体が各面に配置され金色の光がエントランスホールへ降り注いでいます。
j.enamay さん プレ・ヘレニックとはギリシャ様式の前身を意味しクレタ島やミケーネ文明の様式で、ちょうど施主の大倉氏が渡欧した折に発掘調査行われていたそうです。輝く吹き抜けも実際にこの空間に体を入れてみると荘厳というより厳粛さが漂う落ち着きのある空間です。 いつもご覧いただきありがとうございます。
2019年04月18日10時26分
山菜シスターズ さん 窓にはめ込まれたガラスの色合いが午後の日差しを受けて放っている光です。 機会がありましたらどうぞお出かけください。 いつもコメントありがとうございます。
2019年04月19日11時13分
koharu@ さん そうなんです、このエントランスホールはやっぱり息をのむような空間です。 太陽の傾き具合や雲による陰りなど、ホールへ届く光がたえず変化して周囲の白い壁を染めています。 嬉しコメントありがとうございます。
2019年04月19日22時08分
j.enamay
下の方ほど細くなる柱はまさに中世の様式でしょうか? 金色に輝くホール・・・日本なら豊臣秀吉が作りそうですね。
2019年04月18日10時05分