ホーム きこりん 写真一覧 拾って来たトタン板で焼き型を作って焼いた角食 きこりん ファン登録 ユーザートップ 写真一覧 ギャラリー お気に入り ファン ファンになっているユーザーの写真 ファンになっている ファンになってくれている 拾って来たトタン板で焼き型を作って焼いた角食 お気に入り登録95 2274件 D E 2019年04月14日18時36分 J B
コメント4件 きこりん まぁまぁ、いいんじゃなぁ~い^^ 以前より研究を続けているパン作りだけど ようやく納得できる仕上がりになった。 まず、外に落ちていたトタンを12cm x 12cm x12cmに四角く折り曲げ「角食型」を作ったw 以前から仕込み続けている自家製りんご酵母は液とりんごを入れたまま冷蔵庫で保存している。 さて、ボウルに 強力粉 250グラム 砂糖 12グラム 塩 5グラム スキムミルク 5グラム 上記をあらかじめ全て入れてよく混ぜ合わせておく。 そこに、茶漉しで濾した自家製りんご酵母液を 175グラムを投入し、まとまるまでよく混ぜ合わせる。 室温に戻しておいたバター 12グラムを追加し、10分から15分捏ねる。 一つにまとめたらボウル内に置き、ラップをかけて2時間ほど室内に放置した後 冷蔵庫に入れて一晩ほど低温発酵させる。 冷蔵庫から取り出し室温になるまで数時間置き、生地が約2倍になったら作業台に取り出し2等分にする。 生地をガス抜きしながら長方形に伸ばしてから、クルクルと巻いて「角食型」に並べて入れる。 乾燥しないように型にラップをかけ、生地が型一杯になる手前まで発酵するのを待つ。 型には蓋が無いので、鉄板を乗せ、浮き上がらないように重石を乗せてから 230℃で余熱したオーブンに入れ、210℃で30分焼きあげる。 これまで何度も実験を繰り返してきたが ようやく、山崎パンの「ダブルソフト」並みのふんわり感となった。 口に入れた後も団子状態にならず、口どけもいい。 自家製の天然酵母を使用すると酸味が出てしまいがちだが 酵母液を直接入れる「ストレート法」にしたことで味も香りも酸味がない。 試しにトーストにしてみたが、さっくりふわっとで市販の食パンと変わりないし 口の中で団子状態になることもない。 最近、巷では「高級食パン」なるものが話題となっているが 過去の経験から、生クリームやバター、砂糖を追加することで近いものとなるだろう。 レシピは、実験のため少ない分量だったので、倍量がちょうどいいかも知れない。 一次発酵に不安がある場合には、4グラムぐらいドライイーストを混ぜてみてもいいかもしれない。 注意 常温発酵の時間が長いと酸味が出てしまう。 生地が伸びてちぎれないように、作業台の上でよく捏ねて、たくさんぶん殴る。 冷蔵庫内で24時間以上発酵させるのもアリ。 自家製酵母液を水に置き換え、ドライイーストで発酵させるのもアリ。 次は、フレンチトーストに合うハード系のパンでも研究してみようかな・・・ 2019年04月14日18時38分 イルピノ いつも本格的なパン作りをされていてとても美味しそうな出来上がりですね。 研究熱心なきこりんさんに感動です(^-^)/ 2019年04月14日19時00分 オーちゃん! そのうちに、開店されるのでは・・?♪ 2019年04月14日19時37分 GX400sp ダブルソフト並みのふんわり・・・ いいですねぇ~ 2019年04月16日15時37分 新規登録・ログインしてコメントを書き込む コメントを書き込む 最近お気に入り登録したユーザー kuriring8 ファン登録 aomimi ファン登録 t-okamoto ファン登録 日陰のメロンクリームパン ファン登録 一充 ファン登録 せいちゃん☆ ファン登録 sika3 ファン登録 Koh-j ファン登録
きこりん
まぁまぁ、いいんじゃなぁ~い^^ 以前より研究を続けているパン作りだけど ようやく納得できる仕上がりになった。 まず、外に落ちていたトタンを12cm x 12cm x12cmに四角く折り曲げ「角食型」を作ったw 以前から仕込み続けている自家製りんご酵母は液とりんごを入れたまま冷蔵庫で保存している。 さて、ボウルに 強力粉 250グラム 砂糖 12グラム 塩 5グラム スキムミルク 5グラム 上記をあらかじめ全て入れてよく混ぜ合わせておく。 そこに、茶漉しで濾した自家製りんご酵母液を 175グラムを投入し、まとまるまでよく混ぜ合わせる。 室温に戻しておいたバター 12グラムを追加し、10分から15分捏ねる。 一つにまとめたらボウル内に置き、ラップをかけて2時間ほど室内に放置した後 冷蔵庫に入れて一晩ほど低温発酵させる。 冷蔵庫から取り出し室温になるまで数時間置き、生地が約2倍になったら作業台に取り出し2等分にする。 生地をガス抜きしながら長方形に伸ばしてから、クルクルと巻いて「角食型」に並べて入れる。 乾燥しないように型にラップをかけ、生地が型一杯になる手前まで発酵するのを待つ。 型には蓋が無いので、鉄板を乗せ、浮き上がらないように重石を乗せてから 230℃で余熱したオーブンに入れ、210℃で30分焼きあげる。 これまで何度も実験を繰り返してきたが ようやく、山崎パンの「ダブルソフト」並みのふんわり感となった。 口に入れた後も団子状態にならず、口どけもいい。 自家製の天然酵母を使用すると酸味が出てしまいがちだが 酵母液を直接入れる「ストレート法」にしたことで味も香りも酸味がない。 試しにトーストにしてみたが、さっくりふわっとで市販の食パンと変わりないし 口の中で団子状態になることもない。 最近、巷では「高級食パン」なるものが話題となっているが 過去の経験から、生クリームやバター、砂糖を追加することで近いものとなるだろう。 レシピは、実験のため少ない分量だったので、倍量がちょうどいいかも知れない。 一次発酵に不安がある場合には、4グラムぐらいドライイーストを混ぜてみてもいいかもしれない。 注意 常温発酵の時間が長いと酸味が出てしまう。 生地が伸びてちぎれないように、作業台の上でよく捏ねて、たくさんぶん殴る。 冷蔵庫内で24時間以上発酵させるのもアリ。 自家製酵母液を水に置き換え、ドライイーストで発酵させるのもアリ。 次は、フレンチトーストに合うハード系のパンでも研究してみようかな・・・
2019年04月14日18時38分