アリギエーリ
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J
B
散り際の花が必死に風に耐えていた。
この二作(連作?)は今までとアプローチを変えてきましたね。 それでもキャプションと合わせてよ~く見ていると、やはりこれらも「アリギエーリ流」を貫いているような気がしてきました。 アリギエーリさんにとっては、きっと花も感情のある「人」なのではないでしょうか? 画面の隅々まで目一杯に、しかも無駄なく配置された役者達・・・。 「明」と「暗」(?)を二枚並べて、このタイトルにしたところに人生の悲喜劇を感じます。 見る人それぞれに「自分だけの花」を見出すのかもしれませんね。 花と言っても、ギャラだけはちゃんと支払ってあげてくださいよ。(またこう来たか・・・笑)
2019年04月08日23時50分
ジョニちゃん 風だけでなく、強い西陽を後ろから受けていたのよ。 それで後光が射してる感じになってるんだ。 名作は大袈裟だけど、受け入れてもらえて嬉しいっす(*^^*)
2019年04月09日08時46分
ペペロンターノさん お久しぶりのコメント、ありがとうございます! さすがはぺぺさん、連作の演出意図を鋭く汲んでくださり、嬉しいです(^^) そうなんです、この2枚はふだんの一期一会スナップと同じ気分で撮りました。 風に吹き飛ばされそうになっても、必死に枝にしがみついている 花たちに感情移入しながら…。 たしかに、ギャラあげないといけませんね^^;
2019年04月09日08時49分
ジョニー森永
ボブディランの曲を思い出しながら....クールな一枚。
2019年04月08日17時26分