山菜シスターズ
ファン登録
J
B
ペペロンターノさん コメントありがとうございます。 たった一本の桜の木、私のお気に入りです。 もう日陰になって、薄暗くなっていたところに。わずかに陽が差していました。 さて、「葉桜・・・」ですが、出版当時に読みましたが覚えていませんでいた。 読み返した見て、映像は不可能ですね。本だから面白い作品だと思います。 15年前読んだ当時は、何気なく読み飛ばした後半部分は、この年では感じ入りますね。 「ずっと・・・」は読んでいないので購入しました。 「黒死館…」がもうじき読み終わるので、そのあと読んでみます。
2019年04月06日02時06分
aki sawaさん コメントありがとうございます。 日が暮れてきて、薄暗くなった桜の木にわずかに陽がさしていて、 壁に影を落としていました。ちょっと不思議な雰囲気ありましたね。
2019年04月06日02時12分
壽さん コメントありがとうございます。 もう、薄暗くなった桜の木の一部に、わずかに陽がさして、 壁に影を落としていました。不思議な世界の入り口みたいでした。
2019年04月06日02時15分
ペペロンターノ
ソメイヨシノは、名所に行かなくても近場に良いものがあったりしますよね。公園や団地などの片隅に一本だけひっそりと立っていたりすると、一層心が動かされます。あえてモノクロで光と影を演出されるとは、山菜シスターズさん、玄人ですね。 ん? 「桜」と言えば思い出す名作ミステリーがありましたぞ(また結び付けようとする・笑)。 『葉桜の季節に君を想うということ』(歌野晶午 著)っていうミステリー小説、ご存知ですか?2004年度の各ミステリー賞を総ナメにしたという叙述ミステリー(映像化は絶対不可能)の大傑作です。終盤「真相」を知った時の驚き、そしてラスト、そのタイトルが深い意味を成して来た時の感動は今でも忘れられません。ミステリーで泣けたのは珍しいかも? 有名な作品なので、既にご存知かもしれませんが、もしお読みになるならネットとかでレヴューなどは読まない方が良いでしょう。ネタバレがあったら大変ですからね。 ちなみに、彼の別の傑作『ずっとあなたが好きでした』(これももの凄い驚きが・・・)のレビューをアマゾンで書いています。「屋根裏音楽会ギ/路地裏写真館」名義で書いていますので、ご興味があれば・・・。
2019年04月05日05時19分