昭和7年、萩公設消防組の代表者、田中虎熊氏の努力により町民から10000円の寄付を集めて 購入されたレオ消防ポンプ自動車。 付属品一式で8600円、残金でフォード・トラックと格納庫を作り8月萩市へ寄付、 萩市では自動車ポンプ時代の始まりで当時の市の財政は約44万円。 その財政の約2％にあたると言う高価な物で、この消防車は米国よりレオのシャーシをヤナセが輸入 市原ポンプ諸機械製作所がポンプ車に仕立てたそうです。

コメント5件

まあるい。

出力は80馬力あり、毎分1900リットルを放水出来、現在のポンプ車と粗同等の性能を有している。 昭和38年まで実に30年間活躍たカッコいい車両です(^o^)。 やはり先見の眼が・・・山口・・・・歴史小僧は思いました。

2019年04月01日20時46分

asas

萩で歴史探訪してみたいです。

2019年04月01日20時57分

のえるが5656

こんばんは。 男の子たるもの惹かれてしまう赤ですよね～（＾0＾） その上そんなに以前より最近と変わらぬ性能とは恐るべし・・・ つい先日、岡山で巨大なハシゴ車を見かけて、嬉しさと興奮のあまり ほぼ口ポカ状態で見入ってしまったわたしです(笑) とんと歴史には疎いのですが、この姿がカッコイイのはわかります！

2019年04月01日21時24分

山菜シスターズ

カッコいい～(>_<)

2019年04月01日23時20分

まあるい。

asasさん。 のえるが5656さん。 山菜シスターズさん。 いつも温かいコメントありがとうございますm(__)m。

2019年04月02日20時56分

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