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第千七百二十二作  「まだ梅が 咲かせてゐるのか 小路へ足を」

第千七百二十二作  「まだ梅が 咲かせてゐるのか 小路へ足を」

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    近江から美濃へ抜ける街道は、かの関が原が有名だけれども、歴史を感じる路で、歩いていても楽しい。 琵琶湖岸ではもうすっかり春爛漫だというのに、標高が上がった山峡のこのあたりでは、まだ梅が満開に花を開かせている

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