銀座4丁目の晴海通り沿いの看板を業者が修繕していました。カメラはペンタックスLX＋SMC A35-105mmF3.5。堅固なプロ用一眼のLXと明るい3倍ズームのコンビは、ペンタックスらしからぬ重さでした。絵は最高級でしたけど(笑)

コメント1件

たま407

爺PARTⅡさんコメントありがとうございます(=^・^=) 古い写真アルバムを見返すと、87年から90年代初めまで凄く活気が感じられます。「金持ち喧嘩せず」と麻雀でよくうそぶいてましたけど、(大都市圏に限り)バブルの恩恵を受け、みんな躁状態で金回りも仲もよく、今もあの時期がキラキラと輝いて見えます。アップできないのが残念ですが、この時期のアルバムはやたら女優やアイドル歌手の写真が多く、官公庁も広報に芸能人を大盤振る舞いで使っていたのが分かります。公定歩合の引上げに続いてバブル崩壊の引き金となった不動産融資規制に関与した大蔵官僚が、「ローンの金利が上がり過ぎ、このままではサラリーマンが自宅が持てなくなるから」と説明していましたけど、もっと大きな意思が働いていたようです。徐々に規制していけば、「空白の20年」は起きなかったはずなんですが。

2019年03月21日18時54分

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