たま407
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1996年10月
J
B
人と写真をつなぐ場所
発売されたばかりのコンタックスG2にビオゴンT＊28㎜F2.8をセット、横浜の元町商店街でスナップした1枚。 ミニクーパーの濃厚な赤の発色は、ライカ同様に曇りの日が多いドイツのレンズらしい個性です。 それにしても、少し前までG2の中古相場は高くてもせいぜい5万円だったのに、今は8～10万円まで値上がりしています。 趣味性のないデジカメに嫌気が差して、みんな品格を感じさせるG2に走っているんでしょうか。Gレンズの発色、描写力とも強い個性があって素晴らしいですしね。困っちゃうな。
APPLEPIEさん コメントありがとうございます(=^・^=) そうですよね、私もミニクーパーの鮮烈な赤が目に突き刺さり、ああ、これがカーツァイスT＊レンズの発色だと感動したものです。 ちなみに、ソニーのコンデジがまだ最上級のT＊ではないツァイスレンズを使っていた当時、満を持して発売されたパナソニックのコンデジ搭載のライカレンズと同じ被写体を撮って比較してみたんです。 結果はライカの圧勝でした。特に逆光ではライカはゴーストもフレアも出なかったのに、ツァイスは出まくりで、やはりT＊コーティングじゃないとツァイスも大したことないなと認識したものです。パナソニックも後発だったので、クラスの高いライカレンズを投入してきたんだと思います。ただ、フィルム時代のライカの個性的な発色とは若干違いますけどね。 Lレンズの抜けの良さは一目で分かりますね。タムロンは確かに暖色系で色乗りもいいですが、発色の評価は多分に好みに左右されますからね。クールな発色でカリカリのシグマと使い分けるのもいいかもしれません。もっとも、両メーカーとも純正並みに高くなりましたから、安さが売り物だった昔のようには行きませんけど(笑)
2019年03月21日08時54分
連投すいませんm(_ _)m ライカレンズはやはり独特の個性を持ったレンズなんですね たまさんがパナソニックを使われておられる理由が見えた気がします パナさんのフルサイズミラーレスが発売されましたね～ フルサイズ＋ライカのコンビネーション面白そうです シグマのartは寒色系ではなくなっていると私は感じてますが重さにも度があります^^ カリカリはおっしゃられる通りで、カメラが変わったかのような感じ^^ AFはワンショットAFは純正と全く遜色ないですが、追尾AFは純正比で歩留まり半分以下です 多分たまさんは興味ないかもですが、情報共有のつもりで書き込みました^^
2019年03月21日10時31分
APPLEPIEさん コメントありがとうございます(=^・^=) ツァイスもライカもシャープネスより諧調の豊かさで見せる設計思想ですから、日本のレンズとだいぶ印象が違いますね。 パナがデジカメを発売した時は、ソニーがハンディカムでツァイスT＊レンズを前面に出して爆発的に売れたのと同様、ライカレンズが大きなセールスポイントだったんです。 確かに光学性能は優等生ですが、フィルム時代の個性的なライカレンズではないというのが第一印象でした。だから今使っているレンズにGヴァリオの銘があっても、ライカレンズを使っている気がしません。 シグマはartになって性能的にも急成長したように思います。それでもシャープネス優先のためか、トーンの豊富さで際立ってくる立体感があまり感じられないのが残念です。 なるほど、追尾AFの性能で大きな差が出るんですね。私はもっぱらスナップですから、そういう撮り方をしないのでその辺は分からないんです。
2019年03月21日13時12分
arusan
竜魔王
taisetsu
ほらさん
あちなぎそう
やまも
近江源氏
aki sawa
APPLEPIE
クーパーの赤色に目がいきます 綺麗ですね〜この車でドライブしたくなります これがTスターの発色ですか！ しっとりと若々しさが共存しているような感じがしました レンズで発色が違うことを感じたのは初めてLレンズを買った時でした もっとはっきり感じたのはタムロンのレンズを買った時でした 暖色系でいい！と聞いていましたが私にはチト合わなかったです
2019年03月21日07時55分