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彼らが現代にやってきました。(突然目の前に現れたところをあわてて撮ったのでブレブレなのはご了承下さい) ゴミ収集車型のマシーンです。 ゴミが燃料なのでそこらじゅうのゴミ集積所を回ってエネルギーを補充しています。
ペペロンターノさん このタイムマシン、ムダにいろんな時代を旅してきたわけではありません。 彼の訪れた地ではどこも深刻なゴミ問題が起こっていたのでした。 そこで彼はゴミをすべて食べ尽し問題を解決するヒーローになってきたのです。 その彼が行き場のないゴミたちで溢れかえっている現代にやってきました。 もう期待でワクワクがとまりません。
2019年03月17日04時09分
ペペロンターノ
あの『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に登場するタイムマシンの試作タイプですね。実は博士が最初に開発したのはこのゴミ収集車タイプだったのです。生ゴミを燃料とするのだから当然と言えば当然かと。 完成当初は無料で生ゴミを収集してくれるというので住民の評判も上々だったのですが、このゴミ回収車ときたらハンパない食いしん坊。ゴミだけでは飽き足らず、家庭、スーパー、飲食店にまで侵入し、ゴミでないものまでゴミと認識し食い荒らし始めました。ついに警察の御用となったわけですが、博士は機転を利かせタイムマシンを作動。無人のままテキトーな過去へと収集車を送り込みました。ちなみに最初に辿り着いたのは白亜紀でした。 あれから数十年の時を隔て、どういう経緯か「彼」は現代へと帰ってきました。その間、あらゆる時代にタイムワープを繰り返しサバイバルしてきた彼。その積年の恨み、我々はどう受け止めれば良いのでしょうか?
2019年03月16日16時25分