hm777
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α6400をRAW+Jpegで撮影したJpeg画像です。α9の時と同様にRAWで撮影した画像を現像でノイズ調整するよりもJpeg撮って出しの方がノイズが少なく綺麗でした。比較の為にD500と同じ2000万画素に調整しています。 α9との比較ではISO12800から16000位で撮った画像がこれ位に相当します。
今回はニコン、ソニー共に純正ソフトで現像しましたが、ライトルームでノイズ調整した方がさらに良くなると思います。その場合の伸びしろはD500の方がやや良さそうに思いますが僅差だと思いますし、ニコンの同じ2400万画素のD7200等よりもα6400の方が大分良くなっていると思います。
2019年03月14日10時47分
doctorwhoさま この画像は1つ前のD500の画像と同じ条件で撮影し、この画像の元の2400万画素のサイズをD500と同じ2000万画素にサイズダウンしたものです。両者を拡大して比べてみるとほとんど差が無くノイズレベルが同等であると分かりました。1つ後の画像は、文字板の中央部のピクセル等倍画像を切り取ってISO6400からISO800までまとめて比較してみました。
2019年03月14日10時56分
丁寧な解説をありがとうございます。 ノイズレベルがほぼ同等ということだったんですね。 D500と6400の差があってもよくわからない自分の目を疑っていました。 安心しました(笑)
2019年03月15日08時27分
stig japan
価格差を考えるとSONYに分がありますね。 6400はAF性能を売りにしてますので追従AFが使い物になるか?それも楽しみですね。 RAW現像よりボディ内現像の方がノイズ処理が優れてるのは、アドビ等がソフトメーカーがまだSONYに対して本気で取り組んでないためでしょうね。。来年のオリンピックでSONY機材が増えれば状況は変わるような気がします。
2019年03月14日08時06分