m-shima
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B
どなたか、この投稿をご覧の方で、この現象を何と言うかご存じでしたらご教授ください。 灯台のビーム状の光線の延長線上に、灯台本体の照射灯部分が反射した像が写っています。 きっと、レンズに届いた像がレンズ内で乱反射しているのでしょうね。 「ゴースト」と言って片付けてしまうにはあまりにハッキリと像が映ったので、驚きました。 シグマのボディは背面モニターがショボいので、撮っている時は「目には見えないアンドロメダ星雲か何か」(笑)なんて言っていた昨夜の自分が恥ずかしい。
Mt_Lionさん、ありがとうございます。 こんなにハッキリ写るんですね。 初めて出ました。強い太陽光の逆光線でもさほど気になるゴーストが出ないレンズなので、灯台の光線はよほど強い直線性と輝度なんでしょうね。
2019年03月11日06時42分
Mt_Lion
ゴーストですね。 これ程はっきりしたゴースト見たこと無い^_^ 正しくはゴーストイメージ。 フレアの一種。レンズに直接強い光が当たるとレンズ面と鏡筒内部や 絞り羽根などで乱反射を繰り返して、 それが光の像となって部分的にカブリ現象を起こすものですね。 通常は6角形などの形ですけど、何でこんな画像に成ったのか? 防止策はレンズに直接光を当てないこと。レンズフードは最低限使用すること。 でもこの場合この絵は撮れなくなりますけどね。 ちなみにゴーストが三日月状に出る場合は非球面レンズが原因だそうです。 この画角でアンドロメダを写すと等倍表示で微かに分かる程度ですよ。
2019年03月11日06時39分