TR3 PG@
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今回のケルン大聖堂訪問の目的はもちろん駐在メンバーの休日観光なのですが、σ(^_^)個人的には2つありました。 一つは、今まで知らずに撮っていた感のある「バイエルン窓(Bayernfenster)を全て見ること。 二つ目は、当時既にupしていますが、ライン川対岸から大聖堂を見ること。 です。 先ずはバイエルン窓を見ていきます・・・ ところで、バイエルン窓とは・・・(コメント欄にぐだぐだ続きます。興味のある方は見てくださいね。)
ケルンの大聖堂は素晴らしいですよね。あのステンドグラスには圧倒されてしまいました。10年前に一度いきましたが、同伴された方が過去にオルガン職人をされいて、大聖堂に設置された空中のオルガンについて教えていただきました。いつか、家族を連れて訪れてみたい思います。
2019年03月10日19時52分
Slowsさん、コメントありがとうございます。 はい、ケルン大聖堂は本当に素晴らしいですね。 σ(^_^)はケルンの直ぐ隣のボンにいるので、何度となく訪れていますが、何度行っても驚きを覚えます。 仰るように、ただ見ても感動なのですが、詳しい方からお話を伺うとさらに興味がわいてきますね。 オルガンも興味をそそられます。 是非ご家族をお連れしてください。
2019年03月10日20時24分
TR3 PG@
ケルン大聖堂は建物の素晴らしさはもちろんなのですが、特にステンドグラスが有名です。 その中でも中に入って右側、側廊東面に見える「バイエルン窓」と呼ばれるステンドグラスが有名です。 このステンドグラスはバイエルン王ルードヴィッヒ1世が寄贈したものなので「バイエルン窓」と呼ばれています。 現在の大聖堂は3代目なのですが、火災によって失われたこの3代目の再建が始まったのが1248年であり、その再建600年を記念して1846年から1848年にかけてミュンヘンの職人によって作られたものだそうです。 さて、この「バイエルン窓」は5枚あるそうです・・・ そうです、と書いたのは・・・今回確認できたのが4枚だけだからです・・・ 実は、一番西端、つまり大聖堂に入ってすぐ右にある1枚を見逃しているのでした(^_^; この「バイエルン窓」はキリスト教の始まりの時代をテーマとした絵が描かれており、見逃した1枚目は「洗礼者ヨハネ」です。 1枚目と5枚目が細長いステンドグラスとなっており、見逃しやすいかもしれません。 ところで、upしたこの写真は2枚の「東方三博士」です。 東方三賢者とも呼ばれる人物がイエスの誕生の時に東の方からやって来た、として、イエス誕生の降誕劇にも登場する人物です。 彼らはイエスの誕生を拝み、乳香、没薬、黄金を捧げた、と言われてます。 このステンドグラスの下方には 4人の予言者、イザヤ、エレミヤ、エゼキエル、ダニエルの姿が描かれています。
2019年03月10日19時26分