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災難がサル

災難がサル

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    京都市東山区の八坂の塔のすぐ近くにある金剛寺。一般的には八坂庚申堂と呼ばれている。 八坂庚申堂の本堂に座っているのが「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿。庚申信仰において、猿(申)は神の使いと考えられ、自分たち人間の悪行を見たり、聞いたり、言わないで欲しいという願いを表現したものだと言われている。沢山の猿がまつられているお寺であることから「病気がサル(去る)」「災難がサル(去る)」と、人々の信仰を集めているそうな。

    コメント2件

    kunk

    kunk

    私が訪ねた日光の山奥のお寺さんにも、沢山のサルのつるしがありました。 山里の人たちが作ったらしくて「サルボボ」と呼んでいました。

    2019年03月11日16時16分

    かもんチャン

    かもんチャン

    kunkさんへ 飛騨高山など岐阜県飛騨地方で昔から作られる人形を「さるぼぼ」と呼びます。飛騨弁では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」の意。お土産屋さんに一杯並んでいます。日光にもあるんですね。

    2019年03月11日16時42分

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