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<碑文> 「樹木は、この溢れんばかりの過剰を使うことも、享受することもなく自然に還す」 「動物はこの溢れる養分を、自由で嬉々とした自らの運動に使用する」 <解説> 生命は利己的ではなく、本質的に利他的なのだ。その利他性を絶えず他の生命に手渡すことで、私たちは地球の上に共存している。動的平衡とは、この営みを指す言葉である。 以下、コメント蘭へ。
おはようございます 遺伝子の乗り物である地球に住む 私たちは、その多様性も含めて 利己であるがために利他であるのだと 思うんですよね(^.^) こう月さんの考えに私も同意ですね~
2019年03月10日07時28分
hatapooonさん、こんばんは。 コメントをありがとうございます。 様々な考え方があるとは思うのですが、それも含めて多様性ですね。 もっとたくさんのものに触れたいとつくづく思いました。
2019年03月10日22時57分
ジョニー森永さん、こんばんは。 キャプションまで見ていただいてありがとうございます。 伝えたいことはあるのですが、独りよがりにならないように伝えるのは難しいことです。 うまく伝わっているかは、自分一人ではわかりませんから。
2019年03月17日20時38分
こう月さん いつもお気に入りありがとうございます 利己を突き詰めると利他が見えてくる。逆も然りでしょうか。 結局表裏一体で、利己的だと感じるのは、内側にある利他的存在意義に気づいてないだけの状態なのかも、と思いました。
2019年05月18日16時45分
にんじゃさん、こんにちは。 コメントありがとうございます(^ ^) なるほど。たしかに、それにはなかなか気がつかなそうですね。 ほとんどの生き物は生きていくだけで精一杯ですから、自分の存在を認識することすら難しいのかもしれません。人間も含めて。 このテーマはまだまだ考えていきたいところです。
2019年05月18日17時19分
こう月
私は生命は単純に利己的であると思い込んでいました。 しかし、それと同時に利己的である為には利他的でなければならないという矛盾も感じていました。 上記の記述とは異なりますが、生命は本質的には利己的であると今でも考えます。 ただし、その範囲は個ではなく地球、またはその先まであると感じられます。 だからそのように、矛盾したかに見える行動を取るのではないでしょうか。
2019年03月09日19時41分