郷土の森の旧島田家住宅内に展示してある「小野小町雛」(現代雛)です。享保雛(江戸中期)などの古雛も飾られていました。　　　　　　*古雛(ふるびいな)幾年月の褪せぬ色

コメント8件

michy

旧島田家に飾られるお雛様は仰る通り江戸時代のものなど普段目にしない雛達がたくさん飾られていて時間を忘れますね。それにしても小野小町雛をこんなに美しく端正に撮ってくださって想空さまの腕前に感服です。

2019年02月28日16時50分

michyさん、こちらにもコメントをありがとうございます。享保雛は面長な顔に切れ長な目をしていましたが、この現代雛はふくよかで目も優し気です。「人形は顔が命」なんて言われますが、人形であっても撮り方は難しいものです。

2019年02月28日20時27分

きりり、眼に力。良い光を捉えられますね。

2019年03月01日08時24分

髪の艶のいい事！目力のすばらしさに感嘆！

2019年03月01日17時14分

おおねここねこ2さん、ありがとうございます。たくさんの人形の中で深みのある表情に惹かれました。仄暗い建物の中に淡く差し込む光に目が輝いていました。

2019年03月01日20時56分

kunkさん、ありがとうございます。この小野小町雛は最近の作品のようです。人形の表情は見る人によってまたその時の気持によっても見え方が違ってきますね。ほのかなお色気を感じる眼差しでした。

2019年03月01日21時07分

今年は東南アジア旅行中で、「うれしいひなまつり」の歌も聞きませんでした。　　　　　★古雛幾年月の褪せぬ色　　　　　　　☆分けて愛（かな）しき朱（あけ）の唇

2019年03月17日15時38分

企迷羅鼠さん、長旅でお疲れのところ、こちらにもコメントと付け句までいただきありがとうございます。「うれしいひなまつり」を聴くとホッとします。我が家にはもう雛飾りがないので、こうして雛たちに会い、至福の時を過ごしました。「分けて」は髪のこと、いや、唇のことですよね。

2019年03月17日17時37分

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