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鉄道貨物全盛時代、艀から倉庫に移された荷は一時保管の後に貨物で全国各地へ運ばれるのが常でした。それもいつしかドア・ツー・ドアのトラック輸送に切り替わり、鉄道貨物輸送の比重が減ったことで倉庫を取り巻く風景も変わっていきました。 すでにこの貨物の引き込み線も廃止されているようです。
山菜シスターズ さん 生活を取り巻く環境の変化により都市の風景が変わっていくのは致し方ないことかもしれませんが、記憶の痕跡を継承していく努力はすべきだと思います。 それぞれが風景を磨いてゆく目を養い、できる範囲の小さな努力を積み上げること必要ですね。
2019年02月27日11時16分
いつしか雑草に覆われてしまった引き込み線、かつての繁栄を偲ばせる倉庫群など、撮ってしまいますね。 役目を終えて放置された建築物の美しさを、解体や修復される前に写真に残したいと思っています。
2019年02月27日11時06分
こなゆき さん いつもご覧いただき、ありがとうございます。 このSOKO周辺はかつての横浜の水際線の雰囲気を色濃く残す場所だと思っています。それだけによく足を運びますが、既にここに隣接する界隈も開発の話が具体化しています。 せめて写真には運河周辺の風景を残しておきたいと思っています。
2019年02月27日11時29分
LOVE J&P さん たくさんのお気に入り、ありがとうございます。 線路わきに何故かススキという風景はかなり日本全国一般的なのでしょうか。枯れたススキの穂が、冬の傾いた陽ざしを受けてキラキラと輝く光景はほんとにきれいですね。
2019年02月28日17時44分
わいは○やあらためふらんかー さん たくさんのお気に入り、ありがとうございます。 おっしゃるように廃線にはどこか哀愁や懐古の念が湧きますよね。この景色も開発の波が押し寄せ早晩無くなってしまうかも知れませんね。
2019年03月14日23時05分
山菜シスターズ
私の住んでるところにも、引き込み線がありましたが、不況のせいか移転してしまいました。その跡地には大きなマンションがたってますが、引き込み線の名残りはまだ残っています。 時代と共に変わるのは仕方ないのかもしれませんが、惜しい気もしますし、それでいいのかと疑問に思うこともあります。
2019年02月27日10時46分