記録係
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J
B
壁に描かれたアート。 彼の作品ではないかもしれません。
ペペロンターノさん 僕にそんな力があるとは知りませんでした。 「アート」の写真を撮ってたと思ってたら撮ったところから「アート」ができてたなんて。 僕がそこにある道を歩いて行くのではなく、僕が歩いたあとに道ができる。そんな感じでしょうか。そしてここで作られた「彼」はみんなアート引っ越しセンターに就職するという道が決まってるんですね。
2019年02月23日23時06分
tunakoさん ちょうどいいところに彼が通りがかってくれました。 他にも郵便配達のバイクとか荷物をたくさん持ったサラリーマンが通ったりしてどれを出そうかと考えましたが彼の方がアーティストっぽかったのでこちらにしました。
2019年02月23日23時09分
ペペロンターノ
ご推察の通り、この「アート」は「彼」の作品ではありません。「彼」を描いたのがこの「アート」なのです。そう、時々「アート」さんは暇つぶしに空中に絵を描きます。するとアラアラ不思議、摩訶不思議。空中に描いた絵は立体化し、そのまま歩いてどこかへ行ってしまいます。今日もまた、国籍不明戸籍ナシの人間が一人、日本国内に放たれてしまいました。 ならば、この「アート」さんの作者は一体誰なのか? 記録係さん、あなたですよね?(笑 記録係さんがシャッターを切る度、壁に「アート」が現れ、その「アート」さんがまた「彼」を生む。一見、この「アートな連鎖」は我が国の人口減少問題に貢献しているようにも見えますが、実はそうでもありません。何故なら、「アート」さんが描く「彼」は老人の方が多いからです。(笑
2019年02月22日23時32分