いずっち
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長女と三条大橋で待ち合わせ。 向かいには女性が スマホで鴨川を撮ってる。 最初は左端から。徐々に移動しながら パチパチ撮り続けてる。 私は行き交う人を撮ってるけれど、いつも彼女が視界に入ってくる。 今は彼女、橋の真ん中でパチパチ。 ひたむきに撮ってる背中がだんだん愛しくなり 私は いつの間にか彼女を撮っている。 10分過ぎて 長女 到着。 振り返ると 彼女 今度は右側に移動。がんばってね!バイバイ!
ペペロン兄ちゃん もしかしたら彼女も空を見ていたのかもしれませんね。 今こうして写真を見てると、やっぱり私は空を見てる。 そう。この日は私 少し寂しかったです(^^ゞテヘ 彼女の背中に自分を重ねていたのかも。(と、勝手に思う(^^ゞ) あたたかいコメント、おおきにです(*^^*)
2019年02月22日22時41分
ゆきゆきさん あぁ、私も娘と待ち合わせじゃなかったら、声をかけていたかもです。 不思議ですね。ひたむきに撮ってる姿が だんだん愛おしくなってくるなんて・・! はい。これは男女関係ないですね。 ナンパじゃないのわかります^m^
2019年02月22日22時46分
縦画面の2/3を占める曇り空。 作者は、ひたむきに写真を撮る女性を愛おしくなり、それを撮ったと言っているが、じつは、大自然の中で一生懸命に生きるわれわれ人間そのものを撮ったのだろう。もちろん自分自身も、そしてこの画を見るであろう私たちをも含めて。 エッセイの終わりがいい。 重くならずに、頑張ってね!バイバイ!と収めたことで、私の心が軽くなった。
2019年02月22日23時41分
yoshi.sさん この10分間は不思議な感覚になりました。 娘を待ちながら、空と鴨川を背景に行き交う人を撮ってたのですが、どうしても彼女が 視界に入る。そのうちに彼女だけを撮ってる自分がいて。 車も人も行き交う場所だったのですが、彼女だけを見つめたくて。 愛おしい思いと 頑張ってるなぁという思いと なんとも切ない思いが交錯して 空を背景に佇む彼女を撮ってました。 自分でも解読不可能で、娘が来た時、我に返った感じがしました。 yoshi.sさんが言うてくれはるような思いを具体的に感じたんかどうかはわかりません。 でも曇り空の下にいる彼女の姿に自分自身を投影してたように思います。 はい。最後はあえて明るく自分の感覚の波を吹っ切りました^_^ この写真掌編にそのように感じてもらえて、嬉しいです。ありがとうございます。
2019年02月23日00時07分
パステルカラーの優しい色調、落ち着きます。 三条大橋から南側のあの風景を、彼女は一心不乱に撮っていたのですね。 想像出来ますよ。もうしばらくしたら逆側に来て、今度は北側の北山連峰を 撮っていたでしょう。 ドラマ性のあるキャプションと画、素敵です。
2019年02月23日00時10分
スコーンとした絵が、かえって時を止めているように見えます。 気持ちも、彼女も、すべて絵の中に溶け込んでいるかのよう。静物画のようにも見えます。 なかなか撮れないですよ、これは。
2019年02月23日00時24分
chigiumiさん そうかもしれませんね♪ 北側と南側では表情ちがいますもんね♪ ほんとひたすら撮ってはりました^_^ 想像してもらって嬉しいです! おおきにです(*^^*)
2019年02月23日00時31分
こはるっち そうやねん♪ 後ろ姿だけやのに なんか共有できた気持になったよ♪ やっぱり撮るという共通項があったしやね。 ひたむきに撮ってる姿見てて、こはるっちも 雪の景色を こんな風に撮ってんのかなぁってふと思ったよ(*^^*)
2019年02月23日17時47分
また拝見させていただきます。ああ、この優しいお写真大好きです(*´▽`*)知らない彼女が、近しい誰かに思えてきます。 この光の感じ。穏やかな日常。ふと力の抜ける時間をもらえました~
2019年02月26日15時32分
ねぇ♡ほんと不思議ですね^_^ 同じ写真を撮ってるという共通項だけやのに、 なんか近しく感じる・・♪ ひかりと日常の光景を感じてもらってめちゃ嬉しいです♪ おおきにです(*^^*) あったかいコメ読みました。ぼちぼち楽しんでいきましょね。ありがとう(*^^*)
2019年02月26日16時06分
ペペロンターノ
同じ方角でも、四条大橋から見つめる鴨川とでは印象が違ってきますよね。 同じ空がバックだけれど、こちらは少し寂し気な感じ・・・かな? 女性の背中だけじゃなく、その向こうに広がる空も愛おしかったのでは? いずっちゃんが彼女の背中を見つめているように、もしかすると彼女も誰かの背中を見つめているのかもしれませんね。 その「誰か」って、あの空の中にいるのでしょうか? 彼女もいずっちゃんも、同じ「空の背中」を見ていたという、ささやかな時間、そしてささやかな奇跡・・・。 幼い頃の娘さんが見つめていたいずっちゃんの背中も、きっとあの「空の背中」のように大きくて頼もしかったのでしょう。 そして大人になって見つめる「お母さん」の背中。 あの頃より小さく見えるかもしれないけれど、愛おしさは変わらない・・・。
2019年02月22日22時02分