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青函連絡船 八甲田丸 青森駅ホームの先に延びる線路と、連絡船八甲田丸の船尾が繋がるところです。
ばいあんさま、現像で、空は少し焼き込んで濃くしました。雲はほんの少し覆い焼き気味ですね。SLで使った場合、RAW現像での自由度が高いのに驚いています。フルサイズのときはそんなには感じていなかったのですが、クロップで撮ったときは、なんだかそうなんですね。画素数が減るのですが、センサーの中心部だけ使うからでしょうか。おっしゃられるとおり、センサー自体の性能もあるのでしょうね(^^)
2019年02月23日09時43分
基線長さん、ちょっと質問なんでございますが、私はマイクロフォーサーズのD-LuxとAPSのCL機のそれぞれの現像において、D-Luxの方がいじれる気が致します。CLは撮って出しがかなり完成されているので、いじり過ぎるとかえって画が汚くなる気がしております。
2019年02月23日17時58分
ばいあんさま、そうですね。私は、RAW現像を基本にしていますので現像処理で、補正はします。ホワイトバランスとトーンカーブの調整が主体ですね。ライカはシャープネスは一切不要ですね。ライカは、M8が難物で、ホワイトバランスの調整は必須で、M8で随分と鍛えられました。初期のデジカメを使っておられた方は、皆さまホワイトバランスには苦労されたと思います。とくに初期のニコンは、癖がありましたですよね。また、ISOの上限が低かったので、JPEGでは無理な条件で、暗いRAWをどう持ちあげるか、ということもM8で悪戦苦闘しました。でもそのプロセスで、勉強したことは大きかったです。M9は、また、凡人には咀嚼し難い色の解釈をするところがあるので、RAW現像は私は必要なように思います。M10で、ホワイトバランスはほぼ完成したように思いますが、一方で、ライカのもう一極にあるSLは、グレーカード使用が前提になっているように思いますので、これを使わないときはやはりRAWでの補正は、必要なように思います。APSは、初代のTが出てきたときにやはりホワイトバランスで苦労しました。Tが酷評された一つの要因でもありますね。今のTL2(CLも同じだと思います)はホワイトバランスをはじめ完成度は高いですね。RAW現像でいじる要素はあまりないように思いますですね。D-LUXは、撮像素子はAPSより小さいですが、画素数が少ないので、一画素あたりの受光量がCLよりも多いのかもしれません。またRAW自体が、機械寄りから一旦編集されて出てくるものだと思いますので、ここらの情報処理方式に差があるのかもしれません。 ここらを書き始めると私も止まらなくなりますので、とりあえず。本当にいつもとりとめのない話をくだくだ書いてすみません(^^)
2019年02月23日19時35分
基線長さん、詳解この上なく有り難く拝見しました。素晴らしい知識でいらっしゃいますね。何でも聞いちゃいたくなりますねm(__)m それぞれのカメラで画の出方が変わっているのが面白く、また悩ませられるところですよね。だから面白いのかもしれません。 先日、最高の王さんの黄色い花でお返事いただいたのですが、ライカ機はそれぞれを熱烈に支持する方々がいる!とのことだったので、基線長さんの仰有る検証内容もよく理解できます。 有り難うございましたm(__)m
2019年02月23日20時18分
ばいあんさま、ありがとうございます! 苦労した機材ほど愛着があり、またその面白さに惹かれてしまいます。 そういう意味ではデジタル・ライカでは、M8とT(701)ですね。TL2もファームウェアが練れていない最初は、「ここぞ」という瞬間にフリーズ!でトホホ(^^)。電池を抜いて再起動する早業だけはマスターしましたが(笑い(^o^)/)。お付き合い頂き本当にありがとうございました。
2019年02月23日21時02分
裕 369
アングル構図も素晴らしいですね。
2019年02月22日20時15分