火星人
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「2019 まきば斜陽Ⅲ」 まばゆい午後の日差しの中ほど馬は地面の雪に鼻をこすりつける。早くも地面まで成長した若草の匂いを嗅いでいる。 私には生まれた土地の匂いを嗅いでいるように思える。 あと数か月、いや60日か、、、。 親離れ、里離れの日がまきばの暦に刻まれているような気がしてならない。
麿(まろ)さんへ 深海魚と同じ原理で寒冷にめっぽう強いようです。 大昔から荷の移動手段として日本ではアイヌがシベリア大陸へ大船に馬を乗せ 渡ったと言う記録があるそうです。 狩りの荷運び、まさに雪中行軍並みに数日活躍したそうです。
2019年02月18日17時52分
おいでやす
大きくとらえてますね、馬の足、雪に閉ざされて、冷えることないんやろかね
2019年02月18日12時54分