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マルクト広場のど真ん中に大きな柱が立っています。 “Heunensäule”直訳すると「干し草の山」となりますが、よくよく見ると砂岩の円柱です。 高さは6.4m、直径1.2m、重さ16トンもあるそうです。 11世紀初頭に大聖堂が焼け落ち、再建のために用意された柱の一つのようです。 結果的にはこの丸い柱は採用されず、採掘場にそのまま残されていたものを1975年の大聖堂創立1000周年を記念して、このマルクト広場のど真ん中に建てられたものだそうです。