tatsan ファン登録
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約2年前(1年半くらい?)Kickstarterであるプロジェクトが立ち上がりました。 その名も「YASHICA Y35」 今はなきYASHICAの名前だけを香港の会社が買い取り、digiフィルムと銘打ったカートリッジをカメラ本体に差し込み、撮る写真の雰囲気を変えると言う代物。 勿論、あの”YASHCA”では無く、名前だけの”YASHICA” 色物好きが祟り、僕は初めてクラウドファンディングに投資したのです・・
doctorwhoさん 発表当時、一部の間で話題になりましたもんね(笑) 今日、休日だったんで一日触ってみましたが・・・癖が強すぎます(笑) 検証踏まえ、少しづつアップしていきますね^^
2019年02月08日20時14分
光画部Rさん 面白いですよ。 フィルムを模したカートリッジで色々と雰囲気を変えられるし、なんか本当にフィルムカメラで遊んでる気分を味わえます(笑)センサーサイズも考えると画質も含めて本当にフィルムっぽいです^^;
2019年02月09日18時45分
tatsan
投資額は日本円にして約3万円。 通常版は1万5千円くらいだったんですが、ちょっと変わった茶革製の特別仕様を選んでしまったのです。 プロジェクトの投資額はすぐに目標額を超えて、あとは製品が届くだけになったのですが・・ 遅延に次ぐ遅延。 待てども待てども届かない。 一昨年の秋頃、やっと通常版の出荷が始まったと言うアナウンスが流れるも、大半はまだ手に入れておらず、Kickstarterのプロジェクトページのコメントは詐欺だなんだと荒れに荒れ、届いた方のレビューを見るも散々な有様。 考えるのも嫌になり、忘れていたんですが、二年の時を経て僕の所に届きました。 ・・・届いてしまった・・・ カメラ本体は殆どが樹脂製。 レリーズとレンズの先っちょなど、部分的に金属が使われているものの、有り得ないくらい軽い。 UFOキャッチャーの景品かとも思うその質感に、職人の手作りだと言う本革のストラップと、カメラに貼り付いている革は、僕でも1時間かからず作れるような代物でした。 室内で写真を撮ってみたんですが、センサーサイズがスマフォ並みと言う事もあってか、ガラケーよりちょっと良いくらいの画質・・言い換えれば、現代に蘇ったまさに”フィルム”で撮ったかのような画質にビックリ。 それでも、フィルムカセットを入れ替えて、フィルムの巻きレバー(勿論フェイク)を引かないとシャッターが切れないギミックとか、SDカードをPCとかで読み込むまで写真が確認できないなど、楽しめる要素は沢山あるんですが、これを3万円で購入してしまったと考えると・・高すぎるおもちゃでした・・・ 届いたばかりでまだ全然試せてないんですが、折を見てサンプル上げていこうかと思います(笑)
2019年02月07日21時56分