chisera
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紀元前7世紀からローマ共和政時代に造られた死者の為の都市 エトルリア人の死後の世界感に驚きです 墳墓は道に沿って生者の家のように並び、一つの街とされています。 生者の家とちがうのは、つくりが地下へ続いていること・・・ 墳墓は、家族で永遠の眠りにつけるように、墓の中は間取り(夫婦の間、子供の間)がとられているだけでなく、装飾品が飾られ、壁にも飾りつけがされていました この道の先、一つの街として、お墓の家々が続きます。静かな時の流れる場所です
Routineさん こんにちわ。ここは観光地なんです。とはいえ、ローマから70km近く離れているので、海外からの観光には向いていませんが、イタリア学校での郊外学習で訪れたりと、ほのぼのとしています。 ローマからは、長距離バスが出ています 各墓には入り口があり、自由に入れます 発掘当時は、財宝が一緒に収められていたそうですが、残念ながら多くの品は盗まれたそうですが、見つかった品は美術館に納められています 久しぶりの家族旅行で日帰りで行ってきました♪
2010年10月25日22時36分
Epiqoneさん (笑) 不思議な街でした。 死者の為に造られた「街」なんて、優しさですよね とはいえ、今は苔もはえ、墳墓には、木もはえ、眠っていた街は観光場所になってしまっています。。。が。。。 ローマから長距離バスで1本で行くので、立派な通勤区間だそうですよ
2010年10月26日03時03分
なんて深く美しい緑... 死者の為の街なのですね。 本当に優しい気持ちを感じます。 いつかそんな時が訪れて、二人同じ 部屋で過ごせたら....なんて想像してしまいました。 昔から二人でこの世を去ったら同じ樹になりたいね...と話しています。 静かで、この先にも物語が続いて行くような素敵な写真を見せて頂きました。 ありがとう。^^ (ym)
2010年10月27日12時26分
np&ym&rcさん ピラミッドもここのネクロポリも、生きている人たちは、いつか生き返ることを信じていたのですかね・・・ np&ymさんの、魂の宿った樹だったら、きっと、トトロが住み着きそうですね^^
2010年10月28日17時49分
Routine
いきなり作風が変わったというか・・・ 観光で行くような場所なんでしょうか? しかも中まで入っちゃったんですか??
2010年10月25日22時11分