hatto
ファン登録
J
B
ほのぼのと読みます。『ほのかに』という意味です。曽我梅園の広い園内を何周も回って撮影条件のいいものを探しましたが、なかなか無いですね。条件ですが、1)逆光、2)咲き立ての美しい個体、3)背景にできるだけ枝や幹がないこと、4)画面構成上バランスのいいもの、などを基準に撮影しました。カメラ設定は、1)絞り開放近く、2)スポット測光、3)ピント位置(二種類撮影、しべにピントと花弁にピント)
優しくて形のよい五弁の梅花は 春の様な明るい光に透けてとても美しいです。 手持ちでしかもマクロで捉えるのは大変なのにしっかりピントを決めて流石です。 優しい光はタイトル通り正に仄々です。 とても勉強になります。
2019年02月04日17時38分
梅は枝が多くて好みの花を探すのは大変ですね。 同じように狙っては見るのですが なかなかhattoさまのような美しい写真が撮れません(-_-;) 梅が咲いたら トライしてみますね(*^-^*)
2019年02月04日20時38分
pianissimoさんコメント有り難うございました。 きれいに咲いているものをきれいに撮影するのも難しいですね。色々カメラアングルを変えたりして迷いながら被写体と向き合っています。
2019年02月09日20時21分
ducaさんコメント有り難うございました。 このような写真撮影では、まだ満開ではなく1~3分先ぐらいが撮影しやすいですね。枝いっぱい咲くと一輪の美しさを表現しにくくなります。
2019年02月09日20時24分
素晴らしい切り撮りですね・・! さっと見て綺麗な物を見つけてシャッターを切る小生にとって じっくりと細かく撮影方法を説明していただき勉強になります。
2019年02月11日16時51分
hatto
ピントに関してですが、AFだと楽でいいのですが、しべのどこかにピントを合わせたい時はMFに切り替えます。結果このような写真撮影では、MF主体になります。注意点は、MFでもファインダ内のピントマークは必ず目標位置に合わせないと露出が合いません。
2019年02月04日11時46分