想空
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高浜虚子、富安風生、与謝野晶子などの句碑、詩碑、歌碑など14基が点在する山中湖畔の文学の森散歩道にて。 コースの終点には「三島由紀夫文学館」「徳富蘇峰館」がある。 *そこここの句碑訪ねゆく枯野道 (T118・0203)
葉脈が芸術的ですね。 文学碑の中では風生の句碑を見たいです。色紙や短冊の連綿の書も達筆です。 ★そこここの句碑訪ねゆく枯野道 ☆湖(うみ)の向こうに雪被く富士
2019年01月31日16時57分
この時期の魅力的な被写体ですよね~ 素敵な光を採り入れた描写にも惹かれる作品です。 私も先日撮った枯れ紫陽花をアップしたいと思っていたところです(^_^)
2019年01月31日18時40分
LOVE J&Pさん、こんばんは。 枯れ紫陽花は多くの方々が投稿されていて個性豊かに表現されているので、いつか撮ってみたいと思っていました。風雨にさらされてもここまで残っている強さも美しさの一面ですね。
2019年01月31日21時29分
企迷羅鼠さん、こんばんは。 付け句をありがとうございます。 冬になるとすっかり色素も落ちて哀れなほどに美しく変身しますね。 ご希望にお応えして風生の句碑は次回投稿します。自筆のものだと思います。
2019年01月31日21時46分
Teddy_yさん、こんばんは。 枯れてしまった過去の花に興味を持つのは我が身に通じるものがあるからでしょうか。 Teddy_yさんはそのようなことはまだないと思いますが、、、(^-^) 枯れ紫陽花のお写真楽しみにしています。
2019年01月31日21時53分
晶子の歌碑の歌は平凡ですね。よい歌がないか探しているうちに面白い発見をしました。 下に引用した若山牧水の「渓谷集」の歌は、晶子の歌よりは良いと思います。 「富士の白妙」とした結句はすこし安易な感じがしますが、面白い発見と言うのもこの結句に関することで、「白妙」を「白砂」と誤って引用したものが、インターネットの検索で数件ヒットしました。「富士の白砂」では意味不明となりますが、これは変換ミスではなく直観的に不自然に感じない人が引用したことを暗示しています。最も面白いのは、誤って引用した歌を、そのまま引用した人が幾人かいることです。自戒すべきことです。 ★見る見るにかたちをかふる冬雲を抜きいでて高き富士の白妙 (大橋松平編『若山牧水歌集』角川文庫)
2019年02月01日10時18分
企迷羅鼠さん、こんばんは。 晶子のこの歌がなぜこの文学館の碑に採用されたのかは分かりませんが、世に多く出ている晶子の歌とは明らかにかけ離れていますね。 「妙」と「砂」は意味というより見た目が似ているので誤りに気付きにくいのかもしれません。私もやりかねないことです。 ネット社会は便利ですが、出所がはっきりしない情報が氾濫していて、分かっていても疑うことができない自分がいます。 本来、人は五感で情報を得る動物なのに一体このネット社会は何処に飛んでいくのでしょう。抜け出す術を知りません。 つい愚痴が出てしまいました。これ以上書いたら爆発しそうなので止めておきます。 使い方は誤らないようにしたいものですね。
2019年02月01日19時45分
ほ た るさん、こんにちは。 この季節は枯草や枯れ枝などの茶色一色ですが、抜けるような青空は救いです。 枯れてもなお美しさを保つ秘訣は何なのでしょう。 紫陽花に聞いてみたいです(*^^*)
2019年02月04日11時09分
真理さん、こちらにもありがとうございます。 そう簡単には答えは出ないようですよ。何せ、永遠の課題ですから(*^^)v カーブに気付いてくれて嬉しいです。これは単なる腰の曲がりではありませんよね。 ハガネのように強くてしなやかな軸に思えました。
2019年02月04日23時14分
LOVE J&P
枯れても尚美しい・・素敵な切り撮りですね!
2019年01月31日16時38分