オリンパスがフラッグシップ機E-M1Xを発表しましたけど、今度は手振れ補正が12-100mmF4PRO使用で7.5段、発表会場には200㎜相当で4秒の手持ち撮影写真も。 これに伴い、ハイレゾ撮影も手持ち撮影が可能になったとか。フラッグシップ機の高性能・高価格(同機は34万円見込み)路線は止まらないようです。 プレゼンの途中、社長の後ろの大きなモニターにOM-1の生みの親、故・米谷美久氏の姿が大写しになっていたんですが、高価格路線は米谷イズムと相容れないんだけどな…と一抹の寂しさを覚えました。

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