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中国済南の大明湖の敗荷。2018/11/06 Dead and broken lotus leaves at the Daming Lake in Jinan,China. ☆敗荷(はいか)には敗荷の風情大明湖 ☆東屋や敗荷の中の橋の奥 ☆戯れに敗荷にたとふわが身かな ☆済南を離るる前の敗荷かな
裕 369さん、早速のコメントありがとうございます。 なるほど臥龍の尾という訳ですね。ここを渡ったのは、龍の鬚を撫でると同じぐらい危険だったかもしれますん。
2019年01月18日14時29分
MN0002さん、コメントありがとうございます。 見えないところですでに次の花の準備が始まっているのでしょう。 広大な面積ですから、蓮の見頃の時期はきっと浄土のようでしょう。
2019年01月18日14時45分
チームこむぎさん、コメントありがとうございます。 400枚を越えたことに気付きませんでした。お知らせありがとうございます。 これからはもっとゆっくり投稿して楽しみます。
2019年01月18日16時34分
見事な敗荷ですね。 心を揺さぶられるような風情があります。 一番目のお句が好きです。 三番目のは例によって謙遜し過ぎではありませんか? *破荷を映す水面の鈍き色
2019年01月18日22時29分
想空さん、コメントありがとうございます。お句もありがとうございます。 拙い俳句にも言及されて嬉しいですね。 湖岸を歩いて一面の敗荷を見ました。この日の午後済南を後にして青島に向かいました。 ☆済南を離るる前の敗荷かな
2019年01月18日22時48分
蓮の池の中に東屋が、なぜ。湖のほとりでゆっくりするのでしょうか。 橋の高さが違っていて、波打っているのが珍しいです。 柳が垂れているのも、遠景の塔も、中国的な風景ですね。 敗荷とか、破荷とか、いろいろの呼び方があるのですね。 最初に拝見したときは、一句目がありませんでした。 三句目は、でもまた春が来ますから、ご安心ください。
2019年01月19日03時22分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 東屋より「亭(ちん)」の方が正確な表現でした。亭は、中国の伝統建築の一種にして眺望や休息用の建物、屋根と柱があるだけで、周囲を閉ざす壁はありません。 橋の高いところを船が往来する構造になっています。 柳は中国的です。杭州の西湖畔にも沢山植えられています。春には柳絮が飛びます。これまた中国的です。 後方の楼閣は、2008年に再建された高さ51.7mの「超然楼」です。 俳句を追加して順序を変えました。全てお見通しとは恐れ入ります。滅多なことができません。 ★枯れ果てて今は限りの老木にはいつかうれしき花は咲くべき(『落窪物語』)
2019年01月19日23時41分
オーちゃん!さん、俳句ありがとうございます。 年を取るにつれて嗜好が変わりますね。食べ物ばかりではありません。 ★破れ蓮(やれはちす)目が向く歳に我もなり ☆亭(ちん)に待つなり時雨めく雨
2019年01月20日11時03分
裕 369
橋の欄干は龍尾の感じします。
2019年01月18日14時11分