オーちゃん！
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俳諧歳時記A122・・♪
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人と写真をつなぐ場所
【木守柿とは・・】 来年もよく実るようにとのまじないで、木の先端に一つ二つ取り残しておく柿の実。こもりがき。きまもりがき。《季 冬》 柿の実も、平たいもの、細長いもの、ゴルフボールのように丸いものなど、色々あって面白いですね・・！♪ どんなに甘い柿でも、その実の種から育てると(実生)全て、渋柿になってしまいます・・！♪ 『氏より育ち！』っと言いますが、柿のみは氏が物を言うのですね・・！♪ 甘柿はすべて、接ぎ木したものなのですね・・！♪
知りませんでした。私の生家にあった渋柿の木はいつもたくさんの実がなるので、親は何やらビニール袋に焼酎をいれて暫し保存すると、とっても甘ーい実に変身してましたが・・・。 キャプションを読んで勉強になりました。(*^_^*)
2019年01月15日22時20分
【スリーピーさん！ コメントありがとうございます！】 柿は接ぎ木せずに、渋柿の実を採った後に渋抜き処理をして食べるものもあります・・！♪ 次にコメントを頂いた真理さんが、そのことに付いてコメントされていますね・・！
2019年01月15日22時38分
【真理さん！ コメントありがとうございます！】 柿の渋の成分はタンニンですが、この成分が水に溶ける状態になっている間は、食べると舌に渋みを感じるのです・・！♪ この状態の柿に真理さんが書かれたように焼酎を入れて処理をすると、タンニンが水に溶けない状態に変化し、食べると甘味だけを感じる状態になるのです・・！ また、タンニンが水に溶けない状態になると、包丁で柿の実を切った切り口を見ると、濃い茶色のそばかすの様な斑点が沢山見えるようになります・・！ この様な状態になった柿の実のことを、『実の中に花が咲いた！』と言って、食べごろを判定する方法としても知られているのです・・！♪
2019年01月15日22時39分
迫力がありますね。 これだと、鳥も遠慮するかも。 柿の場合は木守柿で句になりますが、リンゴでは？ 木守りんご、字余り。 我が家は何個かリンゴを残しています。 おかしいことに木になっているのはそのまま、 地面に落ちているのを鳥がつついています。
2019年01月17日15時38分
【旅鈴さん！ コメントありがとうございます！】 【後継ぎに 木守まんこは いかず後家】 『まんこ』とは、林檎の八戸弁らしい・・！♪ 一般的に名詞の丁寧語には『お』をつけますが、この八戸弁林檎には決して『お』は付けません！・・っと辞書に載っておりましたが、分かる気が～・・！♪ ところで上に記載の真理さんへのお返事に、柿の渋に付いて記載しましたが、御存知でしたか・・？ もしかして『へ～！・・・』ですか・・？♪
2019年01月17日15時57分
オー様、 渋柿をアルコールで甘くするのは知っていましたよ。 ただ、何を使ってどうやってなど、詳しいことは知りませんでした。 理論も勿論、知りませんでした。 ですから、へ～へ～の類ですね。 八戸林檎の方言の言葉ですが、私の地方では使っておらず、長い間 知らなかったのですよ。
2019年01月17日18時59分
【企迷羅鼠(kimera)さん！ コメントありがとうございます！】 オーちゃんは、風船に入った羊羹を思い出しました・・！♪ 針でつつくと、中からオレンジ色の羊羹が、ツルっと出てきそうで・・！♪
2019年01月17日19時42分
【ET1361さん！ コメントありがとうございます！】 人によって固いほうの柿が好きという方と、柔らかく熟したほうが好きというかたがいますが・・歯が弱くなったら良く熟した柿のほうが良いですね・・！♪ オーちゃんは、どちらも好きです・・！♪
2019年01月24日20時51分
OSAMU α
一息
Zacky01
かもんチャン
syu_pic
ことだま
まあるい。
こう月
スリーピー
柿、そうなんですか、実によく理解できました。 ありがとうございます。
2019年01月15日21時09分