光画部R
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アプト線の廃線跡を利用した遊歩道アプトの道上にある旧丸山変電所。 ここには、明治45年に建設され、建物2棟(蓄電池室、機械室)の煉瓦造からなる。軽井沢側の機械室には450kwの回転変流機2基と500kVAの変圧器2基が収められ、ここで交流6600ボルトを直流650ボルトに変換した。横川側の蓄電池室には312個の蓄電池が設置され、列車が通らない時に充電し、列車の登坂時に放電して電力を補っていた。 安中市のホームページより