hisabo ファン登録
J
B
かやぶき屋根に芽生えた草と桐、草にさえも背丈で負ける桐の木が向こうに見える大木に憧れています。 無理なのがチョット切ないですが。 このお家が廃屋ではないことに救われた思いを感じました。
この目線は優しいですね^^ 優しくて、ちょっと切ないけど、いつかは・・・ 桐と草の位置づけがまたいいですね! 生まれた環境の違いや、もろもろありながらも前を向いて生きる人の姿にも 重なるような。
2010年10月21日09時34分
“zooさん”さん、コメントをありがとうございます。 流石の感性ですね、かやぶき屋根と桐、それに草の質感描写に集中しました。 明暗の表現のみならず、彩度の出し方にもこだわりました。 桐さんも頑張っていますが、この場所ですからね。 ちょっと切ない一枚ですが、ここが廃屋ではないことが救いでした。
2010年10月21日10時03分
“はるか”さん、コメントをありがとうございます。 無理かもしんないけどやってみるにょ、そういうのが好きですか。^^ こんな空の逆光なこともあってこんな色調ですが、 この無情の情景にふさわしいかなというイメージです。 たぶん……^_^;
2010年10月21日10時13分
“ライト銃士”さん、コメントをありがとうございます。 作画意図をお酌み取りいただき感謝します。 わたくしは、基本的には美しい写真が好きなのですが、 この叶わない無情の情感を表現するのに適したと思われる描写を考えました。 明るくシュールにという表現方法もあろうかとは思うのですが、 これも一つの表現方法ということで見ていただきたいと思います。
2010年10月21日10時18分
“★HK★”さん、コメントをありがとうございます。 物語の視点をどこに置くかで印象も思いも違って来ますよね。 この切り口だと桐くんを応援したくなりますよね。(笑 でも、屋根の上というのが……、 高さではアドヴァンテージがありますがねぇ……^_^; 見届けたい気はします。^^
2010年10月21日10時23分
“おおねここねこ”さん、コメントをありがとうございます。 はい、かやぶき屋根です。 いかにせん人様のお宅ですから構図にも制約はありますが、 その範囲での工夫は致しました。 本当は大木が高い方が理想だったのですが……^_^; そこは考えないでください。 影絵のようでディティールは残っている、 そんなところを露出とともに彩度も考慮しました。
2010年10月21日10時29分
“Ren*”さん、コメントをありがとうございます。 目線は、優しいというか無情なところを掘り出すというか、微妙ですよね。^_^; 絶対、いや、ほぼ叶わない憧れ、 そんな無情を暗めの空模様と低い彩度で表現してみました。 でも、彩度は意識して落としてはいません、上げなかったのです。 そんな切なさを感じていただけて嬉しいです。 おっしゃるように与えられた環境で頑張る、それしかないですからね。^^ この桐さんの運命は兎も角、ここが廃屋ではないことに救われました。
2010年10月21日10時35分
“nari”さん、コメントをありがとうございます。 作画意図及び表現方法にまでのご理解、感謝します。 そうですね、結果は兎も角努力することが大切ですからね。 桐くんにエールを送ってあげてください。
2010年10月21日10時41分
“ょぅぃち”さん、コメントをありがとうございます。 はい、モノクロではありません。 彩度が暗いだけではなく彩度が低い画になっています。 この彩度も落としたわけではなく、明るさ以外は自然のまんまです。 そんな調子がこの情景描写には良いのではないかと思った次第です。 桐くん、切ないですよね、きっと。
2010年10月21日13時10分
“kaz”さん、コメントをありがとうございます。 ねっ、スゴイですよね。 この写真の作画意図は別として、いつ整理するんだろうと気になりました。 ちょっと物語を語ってみたので、敢えて彩度は上げないで暗めの表現にしてみました。 アイコンの件、気にかけていただいて恐縮です。m(__)m
2010年10月21日14時31分
“まこにゃん”さん、こちらにもコメントをありがとうございます。 萱葺き屋根の上に根を張ってしまった桐の木、 その無情を訴えるのにこの不安げな雲行きが似合うでしょう。 ちょっと物語を語ってみました。
2010年10月21日16時44分
“taizan”さん、コメントありがとうございます。 曇り空の雲の様子とローキーによる低い彩度が面白い味になりました。 変なところに根を張ってしまった桐の木の気持ちを察してやってください。
2010年10月21日22時09分
“カズα”さん、コメントありがとうございます。 わたくしが勝手に作った物語は兎も角、普通に考えたら抜かれる運命にありますよね。 それにしてもここまで大きくなる前の方が良かったと思いますが。 葺き替えの時期が近づいたかやぶき屋根は色んな植物が生えていますよね。 意外なものが見つかりそうな観察も面白いかも知れないですね。
2010年10月21日22時16分
“katope”さん、コメントありがとうございます。 はい屋根に根を張った桐の木なんです。 向こうの大きな樹はモミの木かなんかだと思います。 高さの点ではアドヴァンテージを持っていますが、足元が弱そうですよね。^^ 屋根痛むのになぁと思って見ました。
2010年10月22日00時29分
“Z.Z”さん、コメントありがとうございます。 この桐の木は屋根に生えているんです。 左に見える木はモミの木だと思うのですが、相当高いです。 屋根の上からと言うアドヴァンテージを持ってはいますが、 足元のハンディはいかんともしがたいと思います。
2010年10月22日00時32分
“a-kichi”さん、コメントありがとうございます。 実はこれはモノクロではないんです。 お天気と逆光、それにローキーのせいで極端に彩度が低いですが、上げようと思えば上がります。 桐にもかやぶき屋根にも微妙な色があります。 もしかしたら、そこに暖かさを感じるのかも知れないですね。
2010年10月22日00時53分
“リクオ”さん、コメントありがとうございます。 本当に草が生えているんですよ、草どころか木が生えているんです。 草刈りどころか伐採が必要になります。(笑
2010年10月22日00時57分
“らんたん”さん、コメントありがとうございます。 大木、草、桐の木と上手く並んでますよね。^^ 草にも負けそうな桐の木が大木を見つめていそうな感じじゃないですか。(笑 そして、思っているはずです、あのように大きくなりたいと。 でもそれは物理的に叶わない。 そんな無情を表現してみました。 目線へのお褒めの言葉、感謝です。
2010年10月22日01時03分
“coba★”さん、コメントをありがとうございます。 そうなんですよ、廃屋ではなかったんです。 これが廃屋だったらただ切ないだけで終わったんですが、 早々に抜かれる運命にあるんだろうな、と思った次第です。 ま、抜かれなくてもモミの木のように大きくなるのは、この場所では無理でしょうし、 鹿がキリンを羨むようなものでもあるわけです。 でも願望は多くの人にもあると……。(笑
2010年10月22日09時15分
植え替えてあげたくなりますね。葺き替えの時出来そうですけどね。 種が飛んできたのか、先の樹は親かも知れませんね。 物語のある写真で、すごく素敵です。 シルエットの描写もいいですね♪^^
2010年10月22日12時49分
“おうざん”さん、コメントをありがとうございます。 そうですね、葺き替えの時期が近ければいいのですが、このままでは屋根も傷みますし、 今のうちなら抜いて植え替えることが出来そうに思いますよね。 鳥さんが種を蒔いたのかと思うのですが、左側に見える大木はモミの木だと思います。 わたくしが勝手に物語を語りましたが、無情な情景ではあると思います。
2010年10月22日13時25分
わらぶき屋根に芽生えた桐・・桐って大きくなるの早いし 凄く生命力が強くて、両端を切った大木にお水を上げてたら 芽が出て育ったという経験があります! いつかこの小さな桐の木も憬れの大木になるのでしょうか? その時。。このお家・・(-_-;) 目の付けどころがいいですね♪
2010年10月22日17時21分
もみの木に憧れる桐.... その間の草.... 本当に、この三本から物語が出来そうですね。 夜の闇に包まれて、月の光に照らされた時..... と、想像を広げさせてくれる写真だと感じました。 最後の場面は大地に根を下ろした桐が大きく育っているシーンで.... その横で可愛い草がユラユラ揺れている....そんな物語。 見る人によって、行く通りもの物語が出来るのでしょうね。^^ (ym)
2010年10月22日20時29分
“☆yuki☆”さん、コメントありがとうございます。 桐の成長は早いみたいですよね。 でも、両端を切った木に芽吹き、根を張るというのは驚きですよね。 流石はゴマノハグサの仲間という感じでしょうか。 うーん、憧れの大木になる前に足元がねぇ……。 桐の木もお家も切ないことになっちゃいそうですよねぇ。^_^;
2010年10月22日21時07分
“Assam”さん、コメントありがとうございます。 この天候にピッタリなシチュエーションを見つけたと思いました。^^ 不安をあおるようなトーンがこの桐の切なさに合いますよね。 うーん、Assamさん桐くんのマインドの大きさを考えましたか。 わたくしがAssamさんに適わない気がしています。^^
2010年10月22日21時28分
“np&ym&rc (ym)”さん、コメントありがとうございます。 うーん、上手い物語ですね。 月夜のシチュエーションですか、物語が生まれそうですものね。^^ 大地に根を下ろしたハッピーエンド、 ちゃんと草の存在も生きているし、素晴らしいです。 すると、この暗めの画もプロローグとしては良いですよね。 ymさん、ストーリーテラーの才能ありですね。
2010年10月22日21時39分
懐かしさ覚える茅葺です。 私の家も茅葺でした....いろいろ大変だったように思い出します。 屋根葺く時も、大仕事だったようで、他県から職人さんが来ていました。 冬には、長いのや短いツララもありましたね。 今だったら、写真撮るだろうな~。 このような写真も好きです♪
2010年10月22日22時36分
“brownie”さん、コメントありがとうございます。 かやぶき屋根の家は冬は暖かで夏は涼しいといいますよね。 昔のものはエコなものが多かったんですよね。 確かに人の手はかかったでしょうが、手をかける余裕があった時代だったんですね。 また、新築の建設は許可にならないという話も聞いたことがあるんですが、どうなんでしょうね。 この被写体は、どうやらbrownieさんが見たら必ず撮りそうですね。^^
2010年10月23日00時13分
最近は、茅葺屋根って ほとんど見なくなりましたね。 うちのじいちゃん家も 茅葺屋根の農家だったのですが、 正月 や お盆に泊まりに行くのが 子どもの頃は すごい楽しみでした^^
2010年10月23日01時00分
“Tate”さん、コメントをありがとうございます。 萱葺き屋根は少なくなりましたねー。 新築は許可にならないと聞いたこともあるのですが、今もそうなんでしょうかね。 もっとも、相当余裕がないと作ることも出来ないですが……。 高い天井、日差しの射す縁側、夏は涼しくて良かったですよね。
2010年10月23日09時50分
“gorugo”さん、こちらにもコメントをありがとうございます。 ねぇ、早く取ればいいのにって思うのがホントのところです。 草にしろ木にしろ、根が張れば張るほど屋根が傷みますよね、きっと。 写真を別にして本当のところはお家が心配でした。^_^; 画の方は、完全シルエットにはしない微妙なところを狙いました。
2010年10月23日15時01分
“TR3 PG”さん、こちらにもコメントありがとうございます。 かやぶき屋根の上の桐の木に惹かれた一枚だったのですが、 向こうのモミの大木と草が並んでいる様に物語の序を付けちゃいました。(笑 曇り空の逆光で志度の低いアンダーな画になりましたが、 この物語のために敢えて彩度を上げることはしませんでした。
2010年10月24日23時54分
“iritch”さん、コメントありがとうございます。 ええ、モノクロではないんです。 彩度を上げると、かやぶきの屋根も桐の木ももっと色が出たんですが、 この低彩度の方がこの情景には合っているように感じました。 ストーリーも序のみですが、その先は含みを持たせて、見る方にゆだねるということで、(笑
2010年10月25日00時05分
“みずじ~”さん、こちらにもコメントありがとうございます。 かやぶき屋根の上の桐の木と草、向こうのモミの大木、 この並びが良い物語を感じさせてくれました。 実は、これはモノクロではないんです。 曇り空の逆光が彩度を低くしたんですね。 このトーンがこの情景にはピッタリと思ったので、敢えてそのままです。
2010年10月25日00時31分
“kaiのpapa”さん、こちらにもコメントありがとうございます。 桐の木さん、事の重大さに気付いていないんでしょうね。 そこに気付いたときに、「しまった!-_-;」とか思うんですかね。^_^; そうなんです、これはカラーなんですよ。 彩度を上げてみたりもしたんですが、妙に薄っぺらな画になるような気がしました。
2010年10月27日00時28分
zooさん
おはようございます。お邪魔します。 ちゃんと繊細なかやぶきの屋根の感じ、雲の微妙な模様も出て、どちらもつぶれていないのが凄いです。 まるで童話の世界ですね!桐さんに大きくなってもらいたいので、水をあげたいと思ってしまいました。 この後の続きのお話を読みたいです。(^.^)
2010年10月21日04時23分