豊平どんぐり村食の浪漫紀行阿坂神楽団葛城山こんなデカイ面は珍しい、舞うのも大変そうでした

コメント4件

TR3 PG

毎回、神楽の素晴らしい舞とkonishiさんの精力的な撮影に感心しています。それにしても、そちらは神楽が盛んなのですね。こちらにはない文化なので、いつも興味深く拝見しています。この大面、そうとう重さもあるのではないですか？獅子頭をかぶるくらいの重量感がありますね^_^;

2010年10月24日22時39分

TR3 PGさん、いつもありがとうございますはい、たいへん盛んです神楽というと儀礼的な舞のようなイメージをお持ちではないかとおもいます広島の神楽は元々神の国出雲石見地方から伝わったようですが広島の人々の性格からか神へ捧げる儀式から庶民のエンターテイメントへと発展し大人気となっています昔ながらの儀礼的舞も継承しつつ新たな脚本も作られていることが続いている理由だと思います１０、１１月は秋祭りで神楽の最盛期ですが年中イベントの出し物のひとつとして、また神楽専用劇場などで一年中楽しめますこの画像も食のイベントなのですがプログラムの７割は神楽の時間でした驚くべきことにこれだけ豪華な衣装、面、神楽幕、奏楽（太鼓、笛、小太鼓、手打鐘）に音響施設など各神楽団自前ですしかもプロではなく地域の人々の寄付やイベントの公演料などで維持しています

2010年10月25日21時30分