アリギエーリ
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✳︎2018.12.29 trend
↑ なるほど ...ですね〜。 さすが<ペペロンターノさん> ..良いところを観ておられます。 おそらく「撮り鉄人」だと こう云う場面ではハイスピードで連写すると思うのですが、 <アンギエーリさん>は一枚勝負で撮影されているのではないかな? ...と思うのです。 それは、無駄のないフレーミングで、運転手の右手 ..少年の見つめる目線 ..すれ違う列車のタイミング .. などなどを上手く捉えられているので、計算してシャッターを切られている ..ように見えます。 小さな動きにも注意を払って、見事なタイミングで撮影されているように見えるので 「一枚勝負」と云うスナップの原則に徹しておられるのではないかと ...! もし、連写で撮影されていた ..としても、 こんなに素晴らしいタイミングになかなか出会えるものではないのではないかとも思いますので。 さすがです!!
2018年12月23日11時51分
ペペロンターノさん、深夜のコメント、ありがとうございます!(^^) たしかに、鉄道はよく乗りますし、移動中のホームなどでも撮影をすることは多いですが (on the platformというタグを作ったりしてますから)、決して「撮り鉄」ではないですね(^^) この写真は少年と運転士の間に束の間生じた(ように見えた)ドラマに惹きつけられて シャッターを切ったもので、たまたま舞台が電車の中だった、というのが正直な感覚です。 でも、鉄道まわりはいろいろな物語が生まれやすいでしょうから、 スナップシューターにとっても魅力的な場所だと思います(^^) そういえば、前作のオペラ劇場、かなり大規模になってました(笑)
2018年12月23日12時03分
酔水亭さん、うれしいコメントありがとうございます! 実はフレーミングについては少し反省しているのですが (もうちょっと左側を入れたかったな、と)、おっしゃるとおり 連写ではありません(ふだんの撮影でも連写機能はまず使わないですね〜)。 この運転士さんは、ポイントとなる地点を通るたびに、 一瞬タメを作ってから右手の人差し指をピンと伸ばして確認動作をするのですが、 少年はたぶんそのリズミカルで美しい所作に惹かれて見つめていたのだと思います。 私も後ろで見ていて、その気持ちがよくわかったので、 タイミングをはかってシャッターを切ったつもりなのですが、 運転士さんの右手の人差し指が伸びる寸前の画になってしまいました^^; 後悔はないのですが、連写だったらピンと伸びた人差し指を捉えられたかもしれませんね( ^ω^ )
2018年12月23日12時26分
ペペロンターノ
走行中の運転席を撮った写真は数あれど、中でもこれは群を抜いたショットかも。 おそらくアリギエーリさんは「撮り鉄」ではないでしょう。 だからこの作品が撮れたのではないでしょうか。 線路の曲がり具合もすれ違う列車のタイミングも素晴らしい。 でも、これは良い意味で鉄道写真ではないのかもしれません。 上手くは言えませんが、テーマはもっと深く、遠い所にあるような気がします。 例えば、ドア一枚だけを隔てた二人の「立場」、「眼差し」、そして「憧憬」とか・・・。 もしかすると、十年後にはこの少年が運転席に座って、また別の少年が同じような眼差しで見つめているのかもしれませんね。 そして、アリギエーリさんはその光景をまたパシャリ・・・。(笑 ところで、運転士ってmotormanって言うんですね。 また一つ賢くなっちゃいました。 今更ですが・・・。(笑
2018年12月23日03時11分