三渓園は生糸で財をなした原三渓が作った庭園で、明治時代から一般に公開されていました。 この春草盧は九つの窓を持つ華やかな三畳台目の茶室で、織田信長の弟、有楽斎の作品と伝えられています。三渓園への移築は大正11（1922）年。

コメント2件

いずっち

美しい佇まいのお茶室ですね。 窓が九つもあったら、開放的な明るいお茶室ですね(^^) にじり口のある方の屋根がすごく大きいように思えます。

2018年12月14日00時55分

壽

いずっち さん いつもご覧いただき、ありがとうございます。 三畳台目の茶室のにじり口は、軒の深い左側です。大屋根の方は広間で、後から付け足したようです。

2018年12月14日22時08分

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