婆凡
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SharpCapの設定 左側 MONO8と 右側 MONO16 両方を撮ってみました。 家の天井を同じ条件で撮影
この写真だと同じに見えますが、天体写真の場合は諧調の一部を取り出して炙り出すというか、一部分だけを拡大する作業があるので、256諧調では少ないです。 デジで言うとjpgで撮ってしまったのと同じになるので、せっかくですから16ビット(実質12ビット弱になると思います)が良いと思います
2018年12月11日17時19分
私も178cでRGB24と8bitと16bit(14bit)で比較したところアンダーで撮って6EVくらい持ち上げるとグラデーションがガタガタになるのを確認しました。ただピクセルが確認できるくらい拡大しないとわからないので惑星とか月は8bitでも動画で枚数が多い方が向いてるのも理解できた気がします。合ってるかどうかは分かりませんが。
2018年12月11日18時59分
なんとなくもう一度やってみたのですがヒストグラムは256諧調しかないので櫛状?ギザギザになりますが、実際の画像を同じくらいの処理すると差がわからなかったです。 以前APTとascomの設定で苦心している時8bitでギザギザヒストグラムのガクガク グラデーションになったと思ったんですが再現できなくなってしまいました。 気分的に多い方が得した気分になるので16bitで撮ると思いますが実際どのくらい違うのか撮り比べしてみたいですね。
2018年12月12日01時28分
austerさん、ありがとうございます。 次回は16ビットで撮影処理をしてみます。確かに惑星とか月などは8ビットでと、撮り分けてもいいですね。 8と16だと保存ファイルの容量が単純に倍になります。動画だと容量が心配ですね。
2018年12月12日16時54分
婆凡
MONO8(Y800) これは、ピクセル当たり1バイトを使用し、0〜255の間の単一の輝度値を格納する、基本的なモノクロ色空間です。 MONO16 これは、1ピクセルあたり2バイトを使用するモノクロの色空間で、1ピクセルあたり65536の異なる輝度値が可能です。この色空間を提供する多くのカメラは、65536値の全範囲を作成する能力を持たないことに注意してください。たとえば、1024の異なる値(10ビット)または4096の異なる値(12ビット)のみを作成するカメラがあります。このような場合、カメラが生成する値は、全範囲を満たすように引き伸ばされます。 とのことなのですが、あまり変わらないような・・・・・ 記録サイズだけは、倍になります。
2018年12月11日13時59分